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過去のお散歩
第142回 三鷹周辺ぐるっと散歩 1月11日(土)~1月19日(日)
予定ルートは、三鷹駅を出発後、太宰治ゆかりの地で今も当時の姿を留めている「三鷹電車庫跨線橋」、暗渠化寸前だった仙川を親水公園としてよみがえらせた「水源の森あけぼのふれあい公園」、村社として昔から崇敬を集めてきた「上連雀神明社」、三鷹不動尊と呼ばれ巨大な不動尊像に圧倒される「井口院」、応神天皇を祀る下連雀の守護神「八幡大神社」、森鴎外や太宰治の墓があることで訪ねるファンも多い「禅林寺」、三鷹ゆかりの文学者たちに関係する4つのモニュメントや天文・科学情報スペースなどがある「三鷹中央通り商店会」、太宰治の様々な情報にふれられるスペース「太宰治文学サロン」、入水自殺した玉川上水沿いにある「太宰碑・玉鹿石」と巡って、三鷹駅でお散歩終了となります。
第141回 三越前~東京散歩 12月28日(土)~1月5日(日)
予定ルートは、三越前駅を出発後、大手製薬会社が運営する薬に関する企業博物館「Daiichi Sankyoくすりミュージアム」、健康と病気平癒にご利益があるといわれる「薬祖神社」、日本橋を訪れる多くの人が参拝に集うパワースポット「福徳神社」、日本橋魚市場発祥の地・元標の広場・麒麟像など見どころが多い道の起点「日本橋」、日限延命地蔵尊として崇敬を集める「日本橋西河岸地蔵寺」、東京ミチテラスとして様々なイベントも行われる「行幸通り」、様々なアート作品やイルミネーションでもお馴染みの「丸の内仲通り」、昭和9年に竣工した国の重要文化財を公開している「明治生命館」、屋上庭園から見た東京駅の姿が素晴らしい文化複合施設「KITTE」と巡って、東京駅でお散歩終了となります。
年末企画 「小江戸」川越散歩 12月21日&12月22日
予定ルートは、本川越駅を出発後、天台宗別格本山で狭山茶発祥の地でもある「中院」、日本三大東照宮の一つともいわれる「仙波東照宮」、徳川家光誕生の間・春日局化粧の間・五百羅漢と見どころ豊富な「喜多院」、川越不動として崇敬を集める「成田山川越別院本行院」、開運・縁結びの神様として人気がある「川越熊野神社」、大正時代を感じさせるはいからなストリート「大正浪漫夢通り」、建築家・保岡勝也が手掛けた美しい和洋折衷住宅「旧山崎家別邸」、川越のシンボル「時の鐘」、まるでタイムスリップでもしたような感覚になる川越観光のメインストリート「一番街 蔵造りの町並み」、菓子屋がひしめく川越の人気スポット「菓子屋横丁」、旧鏡山酒造を改修したお土産購入スポット「小江戸蔵里」と巡って、本川越駅でお散歩終了となります。
第140回 船堀周辺ぐるっと散歩 12月7日(土)~12月15日(日)
予定ルートは、船堀駅を出発後、土地の開拓者が五穀豊穣のために祀ったのが起源という「船堀稲荷神社」、再現された迫力ある火の見櫓が聳え立つ「新川西水門広場」、行船公園内にある癒しスポット「江戸川区自然動物園」、行船公園内にある池泉回遊式の日本庭園「平成庭園」、社殿へと通じる参道が注目を集める「宇喜田稲荷神社」、新川沿いにあるお休み処を備えた地域施設「新川さくら館」、野川の再生をテーマに整備された「一之江境川親水公園」、旧船堀村東組の鎮守社として崇敬を集める「船堀日枝神社」、無料展望台からの夕景・夜景が素晴らしい「タワーホール船堀」と巡って、船堀駅でお散歩終了となります。
第139回 和光市~朝霞散歩 11月23日(土)~12月1日(日)
予定ルートは、和光市駅出発後、和光市指定文化財の旧富岡家住宅を保存・公開している「新倉ふるさと民家園」、湧き水スポットや水路を整備した「柿ノ木坂湧水公園」、野球のモニュメントが目を引く「北口箭弓稲荷神社」、和光市本町に鎮座するの小さなお社「御嶽榛名神社」、朝霞駐屯地にある陸上自衛隊の博物館でりっくんランドの愛称で親しまれている「陸上自衛隊広報センター」、広沢の池の傍らにあるお堂「広沢観音堂」、朝霞市栄町にある湧き水を水源とした溜池「広沢の池」と巡って、朝霞駅でお散歩終了となります。
第138回 築地~汐留散歩 11月9日(土)~11月16日(土)
予定ルートは、築地駅出発後、伊東忠太が手掛けた独特な外観が目を引く浄土真宗本願寺派寺院「築地本願寺」、市場移転後も変わらぬ活気で買い物客が集まる「築地場外市場」、巨大な獅子が迎えてくれる災難除けの神様「波除神社」、勝鬨橋や隅田川に架かる橋を紹介している「かちどき橋の資料館」、かつては可動橋として注目を集めた国の重要文化財「勝鬨橋」、朝潮運河に架かる動く歩道「トリトンブリッジ」、晴海地区を代表する複合施設「晴海トリトンスクエア」、朝潮運河沿いの眺望が素晴らしい憩いスポット「朝潮運河親水公園」、2018年に開通した隅田川最下流に位置する橋梁「築地大橋」、2017年にリニューアルして雰囲気も一新した広告博物館「アドミュージアム東京」、様々な施設が入った汐留の人気スポット「カレッタ汐留」と巡って、汐留駅でお散歩終了となります。
第137回 西府~府中散歩 10月26日(土)~11月4日(月)
予定ルートは、西府駅出発後、実物大で再現した石室復元展示室などがある「国史跡武蔵府中熊野神社古墳展示館」、素盞嗚命を祀る旧本宿村の総鎮守「熊野神社」、国内最大・最古の上円下方墳「国史跡武蔵府中熊野神社古墳」、足利尊氏が開基の曹洞宗の古刹「高安寺」、江戸時代に幕府の禁制・法令等を伝える板札を掲示した場所「府中高札場」、府中の歴史を楽しみながら学べる「ふるさと府中歴史館」、武蔵国の総社として古来より崇敬を集めてきたパワースポット「大國魂神社」、奈良・平安時代の武蔵国府の国衙跡地に造られた施設「武蔵国府跡(国衙地区)」、大國魂神社の参道に巨木が立ち並ぶ国の天然記念物「馬場大門のケヤキ並木」と巡って、府中駅でお散歩終了となります。
第136回 祖師ヶ谷大蔵~千歳烏山散歩 10月12日(土)~10月20日(日)
予定ルートは、祖師ヶ谷大蔵駅出発後、駅前広場に立つ「ウルトラマンシンボル像」、祖師谷ふれあいセンター前に今年出現した「カネゴン像」、通りのあちこちにウルトラヒーローがいる「ウルトラマン商店街」、かつて村社として崇敬を集めた祖師谷の氏神様「神明社」、 様々な伝説が残る水と緑の憩いスポット「つりがね池公園」、倉稲魂命を祀る地域の祖神「廻沢稲荷神社」、徳冨蘆花旧宅や蘆花記念館などがある都立公園「蘆花恒春園」、難病や飢饉から人々を救うために元禄時代に建立された「粕谷村地蔵尊」、主祭神として白山比咩大神を祀る烏山の鎮守「烏山神社」と巡って、千歳烏山駅でお散歩終了となります。
第135回 両国~亀戸散歩 9月28日(土)~10月6日(日)
予定ルートは、両国駅出発後、安田財閥の祖・安田善次郎がかつて所有していた「旧安田庭園」、横網町公園にある関東大震災と東京大空襲で亡くなった人々の霊を祀る「東京都慰霊堂」、関東大震災の被害状況や帝都復興計画について学べる「東京都復興記念館」、本所築地奉行・徳山五兵衛の屋敷跡に鎮座する「徳之山稲荷神社」、日本折紙協会が運営する折り紙作品を鑑賞できる展示施設「東京おりがみミュージアム」、大横川を埋め立てて整備したせせらぎが心地良い憩いスポット「大横川親水公園」、日本たばこ産業が運営する企業ミュージアム「たばこと塩の博物館」、亀戸の天神さまとして崇敬を集める東京十社の一社「亀戸天神社」と巡って、亀戸駅でお散歩終了となります。
第134回 一橋学園~西国分寺散歩 9月14日(土)~9月23日(月)
予定ルートは、一橋学園駅出発後、日本彫刻界の巨匠・平櫛田中の作品を公開している「小平市平櫛田中彫刻美術館」、玉川上水の点検や清掃などを行っていた「小川水衛所跡」、小川水衛所跡近くにあるお不動様「上鈴木不動尊」、上鈴木の鎮守の社として崇敬を集める「上鈴木稲荷神社」、本物の下水道管の中にも入れる下水道学習施設「小平市ふれあい下水道館」、国分寺市重要史跡に指定されている玉川上水の分水「恋ヶ窪村分水」、西恋ヶ窪の地に古より鎮座するパワースポット「熊野神社」、遊女たちが朝な夕なに自分の姿を映して見ていたという伝承が名前の由来という「姿見の池」と巡って、西国分寺駅でお散歩終了となります。