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過去のお散歩
夏企画 神谷町~三田散歩 8月29日(土)~9月12日(土)
夏企画は、日中の暑さを避けた夕方からのお散歩。通常よりも短めのショートコースです(ゆっくり2時間程度)。
第四弾の予定ルートは、神谷町駅出発後、東京ワールドゲートの公開空地に再建されて一新した「葺城稲荷神社」、出世の石段がある仕事運上昇の御神徳で知られる「愛宕神社」、氏子・信者の中から幸事が続出したためこう呼ばれるようになったという「幸稲荷神社」、昭和33年に竣工した東京のシンボルであり観光スポットとしても人気の「東京タワー」、芝公園19号地もみじ谷にあるパワースポット「蛇塚」、閻魔耳やヘビ・カエル・ナメクジの三竦みの石像が興味深い「宝珠院」、赤羽橋南交差点に面して鎮座するお稲荷様「伏見三寶稲荷神社」、三田の高台に鎮座する天徳2年創建という古社「三田春日神社」と巡って、三田駅でお散歩終了となります。
夏企画 須賀町・荒木町周辺ぐるっと散歩 8月8日(土)~8月22日(土)
夏企画は、日中の暑さを避けた夕方からのお散歩。通常よりも短めのショートコースです(1時間30分程度)。
第三弾の予定ルートは、四谷三丁目駅出発後、健気な女性お岩さんの美徳を祀る霊験あらたかな「於岩稲荷田宮神社」、須賀町に鎮座する四谷の鎮守として信仰を集める「須賀神社」、荒木町のスリバチ状の窪地の底にある「策の池」、策の池の畔に祀られている当地の藩主の名が名称の由来という「津の守弁財天」、美濃国高須藩主・松平摂津守上屋敷の守護神として創建されたという「金丸稲荷神社」ほか、名作アニメ映画の聖地や荒木町に残るたくさんの懐かしさ漂う路地裏の景観と階段坂を巡って、四谷三丁目駅でお散歩終了となります。
夏企画 浜町~人形町散歩 7月18日(土)~8月1日(土)
夏企画は、日中の暑さを避けた夕方からのお散歩。通常よりも短めのショートコースです(ゆっくり2時間程度)。
第二弾の予定ルートは、浜町駅出発後、隅田川の川岸に面する中央区を代表する公園「浜町公園」、浜町公園内にある加藤清正公を祀る日蓮宗の寺院「清正公寺」、隅田川のスーパー堤防上部を公園として整備した「中洲公園」、隅田川に架かるドイツのケルン市にあったヒンデンブルク橋の大吊り橋をモデルにした優美な「清洲橋」、隅田川に架かる江戸時代からの歴史がある国の重要文化財「永代橋」、日本橋川に架かる梯子を横にしたようなフィーレンディール橋「豊海橋」、創業百周年を記念して日本橋川沿いに碑が建立された「日本銀行創業の地」、切り殺された遊女高尾太夫の遺体が引き揚げられた当地に彼女の神霊高尾大明神を祀った「高尾稲荷神社」、東京銭洗い弁天として近年崇敬を集める強運厄除の神様「小網神社」、昭和新撰江戸三十三観音霊場の一つとして信仰されている「大観音寺」と巡って、人形町駅でお散歩終了となります。
夏企画 東京テレポート~高輪ゲートウェイ 7月4日(土)&7月11(土)
夏企画は、日中の暑さを避けた夕方からのお散歩。通常よりも短めのショートコースです。
予定ルートは、東京テレポート駅出発後、新たなガンダム立像として注目を集める「実物大ユニコーンガンダム立像」、日仏友好のシンボルでフランス政府公認のレプリカ像として親しまれている「自由の女神像」、台場地区と芝浦地区を結ぶ吊り橋で絶景が見られる遊歩道がある「レインボーブリッジ」、高さ制限1.5mという極端な低さのガードでタクシーの提灯殺しといわれる「高輪橋架道橋」と巡って、高輪ゲートウェイ駅でお散歩終了となります。
第147回 下赤塚~成増散歩 6月20日(土)~6月28日(日)
予定ルートは、下赤塚駅出発後、明治の神仏分離令によって参道が左右に分けられてしまった「松月院大堂・八幡神社」、赤塚の丘陵地を活用した武蔵野の面影を色残す「赤塚植物園」、青銅製の鋳造大仏では日本で3番目の大きさを誇る東京大仏がある「乗蓮寺」、江戸期には富士山や大山への参詣に際して身を浄める禊ぎの場だったという「赤塚不動の滝」、赤塚千葉氏の赤塚支配の拠点であった「赤塚城本丸跡」、農業用水を溜めていた池のまわりを公園として整備した「赤塚溜池公園」、板橋の歴史や文化について学べる古民家もある施設「板橋区郷土資料館」、赤塚城主千葉自胤が武蔵国一の宮である氷川神社より勧請したという「赤塚氷川神社」、見晴らしの良い成増の高台に鎮座する菅原道真公を御祭神として祀る「菅原神社」と巡って、成増駅でお散歩終了となります。
第146回 芝公園~田町散歩 3月20日(金)~4月5日(日)中止
予定ルートは、芝公園駅を出発後、芝公園の一角にある徳川家康を御祭神として祀る「芝東照宮」、芝大門2丁目に路地裏にひっそりと鎮座する「首尾稲荷大明神」、首尾稲荷大明神の真裏に解説版が立つ「尾崎紅葉生誕の地」、芝神明榮太樓などの老舗和菓子店がある「芝神明商店街」、芝大門1丁目に鎮座する東京十社の一社「芝大神宮」、江戸時代の大名庭園の名残が随所に残る国の名勝「旧芝離宮恩賜庭園」、東京港の旅客ターミナルの一つで水辺の景観が美しい「竹芝ふ頭」、芝浦運河にある凸部で明治の頃は海水浴場もあったという「重箱堀」、芝浦1丁目に祀られている神仏習合の変わった社「芝浦妙法稲荷神社」と巡って、田町駅でお散歩終了となります。
リバイバル 三軒茶屋~宮の坂散歩 3月7日(土)&3月14日(土)
予定ルートは、三軒茶屋駅を出発後、巨大なゴリラが屋上から顔をのぞかせている「ゴリラビル」、境内に幸せうさぎがいる癒しのパワースポット「太子堂八幡神社」、かつては福寿稲荷と称され親しまれてきた「若林稲荷神社」、幕末の思想家・教育者として有名な吉田松陰を祀り広く崇敬を集める「松陰神社」、松陰神社の参道にある食べ歩きスポットが充実している「松陰神社通り商店街」、重要文化財指定の世田谷代官屋敷も見学できる「世田谷区立郷土資料館」、ボロ市通り沿いに鎮座し天照大御神を祀る「上町天祖神社」、吉良氏によって築かれた世田谷城の跡地に造られた歴史公園「世田谷城阯公園」、井伊家の菩提寺で招き猫発祥の地ともいわれている曹洞宗の寺院「豪徳寺」、境内に土俵がある源義家ゆかりの古社「世田谷八幡宮」と巡って、宮の坂駅でお散歩終了となります。
第145回 護国寺~目白散歩 2月22日(土)~3月1日(日)
予定ルートは、護国寺駅出発後、生類憐みの令で知られる徳川綱吉の母・桂昌院の発願によって建立された「護国寺」、マンションの通路が参道になっている不思議な「弦巻稲荷神社」、境内に貴重な特別天然記念物の菊花石がある「腰掛稲荷神社」、丹下健三が設計した荘厳な東京カテドラル聖マリア大聖堂や神秘的なルルドの洞窟がある「カトリック関口教会」、松尾芭蕉ゆかりの地として庭園や池などがある憩いスポット「関口芭蕉庵」、神田上水の守護神として崇敬を集めてきた「水神社」、熊本の細川家ゆかりの土地を改修し池泉回遊式の純和風庭園として整備した「肥後細川庭園」、目白台の坂の途中にある小さな稲荷社「豊川稲荷神社」と巡って、目白駅でお散歩終了。また途中「胸突坂」や「日無坂」といった坂道愛好家に人気のある名坂もご紹介します。
第144回 湯島~上野散歩 2月8日(土)~2月16日(日)
予定ルートは、湯島駅出発後、三菱創設者・岩崎家本邸として洋館・和館・撞球室が現存する「旧岩崎邸庭園」、日本の近代建築・建築家に関する資料を公開している「国立近現代建築資料館」、上野恩賜公園の中に位置する天然の池「不忍池」、寛永年間に慈眼大師天海によって建立された「不忍池辯天堂」、慈眼大師天海が建立した京都の清水寺を見立てた形をしている「清水観音堂」、上野恩賜公園に鎮座する倉稲魂命を祀る「花園稲荷神社」、医薬祖神を主神とするが天満宮でもある「五條天神社」、現在は顔面部のみが保存され薬師物を祀る祈願塔と一緒に併設されている「上野大仏とパゴタ」、日本三大灯篭の一つで高さが約6mもある「お化け燈籠」、徳川家康を祀る眩い金色殿をもつ「上野東照宮」、上野恩賜公園にある現代美術作家の育成にも力を入れている「上野の森美術館」、明治新政府に反抗して討滅された彰義隊の戦死者を供養するために建てらた「彰義隊の墓」、西郷隆盛の顕彰を目的として建立された上野のシンボル「西郷隆盛像」と巡って、上野駅でお散歩終了となります。
第143回 千駄ケ谷~赤坂見附散歩 1月25日(土)~2月2日(日)
予定ルートは、千駄ケ谷駅出発後、国立能楽堂の収蔵資料が見学できる「国立能楽堂資料展示室」、境内に大きな富士塚があり実際に登拝できる「鳩森八幡神社」、お萬榎の伝説が残る千駄ケ谷の隠れた名所「榎稲荷」、オリンピックの情報や歴史を発信するためにつくられた博物館「日本オリンピックミュージアム」、最先端の科学技術を体験しながら未来を知ることができる「TEPIA先端技術館」、旧高橋是清邸移築後に記念公園として開園した「高橋是清翁記念公園」、多くの芸能人が祈願に訪れる愛知県にある豊川稲荷の直轄別院「豊川稲荷東京別院」と巡って、赤坂見附駅でお散歩終了となります。