Home > 過去のお散歩
過去のお散歩
第160回 半蔵門~九段下散歩 9月25日(土)~10月10日(日)
予定ルートは、半蔵門駅出発後、日本の写真文化の発展の歴史を普及させることを目的に様々な写真展を開催している「JCIIフォトサロン」、内堀通りと半蔵濠に面した細長い公園「千鳥ヶ淵公園」、日中戦争および太平洋戦争の戦没者のうち遺族に引き渡すことができなかった遺骨を安置している「千鳥ケ淵戦没者墓苑」、皇居のお濠沿いに約700m続く緑豊かな遊歩道「千鳥ヶ淵緑道」、幕末および明治維新以後の国事に殉じた人々の霊を合祀している「靖国神社」、平将門を祀り武勇長久の神社として信仰されている「築土神社」、国民が経験した戦中・戦後の生活上の労苦を後の世代の人々に伝えていくことを目的として設立された「昭和館」と巡って、九段下駅でお散歩終了となります。
夏企画 神楽坂~飯田橋散歩 9月4日(土)~9月19日(日)
夏企画は、日中の暑さを避けた夕方からのお散歩。通常よりも短めのショートコースです(2時間程度)。
予定ルートは、神楽坂駅出発後、芸術的なゾウのジャンボ滑り台がある「あかぎ児童遊園」、近代的でお洒落な境内が注目を集める牛込の総鎮守「赤城神社」、4コマ漫画でお馴染みの可愛らしい男の子の立像「コボちゃん像」、岩戸稲荷とも称される坂の途中の小さな社「繁榮稲荷神社」、かつてあった行元寺が公園名の由来という「寺内公園」、神楽坂の毘沙門さまとして崇敬を集める「善國寺」、見番横丁にひっそりと祀られている火伏せの神様「伏見火防稲荷神社」、牛込にあった武家屋敷をイメージした和風広場「若宮公園」、2人の著名人が暮らした新宿区指定史跡「泉鏡花・北原白秋旧居跡」と巡って、飯田橋駅でお散歩終了。途中、趣ある神楽坂の横丁も複数訪ねます。
夏企画 月島~茅場町散歩 8月8日(日)~8月28日(土)
夏企画は、日中の暑さを避けた夕方からのお散歩。通常よりも短めのショートコースです(2時間半程度)。
予定ルートは、月島駅出発後、佃一丁目の極細の路地の中に祀られている「佃天台地蔵尊」、下町情緒が残る佃堀の河岸地に鎮座する「佃波除稲荷神社」、地域の産土神として信仰されている「住吉神社」、隅田川沿いの景観が素晴らしい「佃公園」、中央大橋から相生橋まで続く水辺の細長い公園「石川島公園」、相生橋を渡った晴海運河の対岸にある「越中島公園」、橋上から見える大川端リバーシティ21の眺めが素晴らしい国の重要文化財「永代橋」、震災復興橋として昭和2年に日本橋川に架けられた「豊海橋」、高尾太夫の頭蓋骨を御神体として祀るパワースポット「高尾稲荷神社」と巡って、茅場町駅でお散歩終了となります。
夏企画 新馬場~品川散歩 7月17日(土)~7月31日(土)
夏企画は、日中の暑さを避けた夕方からのお散歩。通常よりも短めのショートコースです。(2時間半程度)。
予定ルートは、新馬場駅出発後、傍らに品川区指定天然記念物のイチョウの大木が聳え立つ「稼穡稲荷社」、古くから品川の龍神さまとして信仰されてきた元准勅祭社「荏原神社」、目黒川と天王洲南運河の合流部に整備された水辺の景観と緑が美しい「東品川海上公園」、天王洲アイルの一角にあるオフィスビルや文化・商業施設が集まる街区「シーフォートスクエア」、天王洲アイルのボードウォークの下に工事途中で打ち切られた第四台場の石垣が残る「第四台場石垣跡」、天王洲運河に架かるテレビドラマやCMロケ地として有名な人道橋「天王洲ふれあい橋」、パブリックアートが設置された運河に囲まれた広場「港南公園」、しながわ百景に選ばれた稲荷堂がある「豊川吒枳尼真天」、品川インターシティと品川グランドコモンズの間に広がる広大な緑の歩行者空間「品川セントラルガーデン」と巡って、品川駅でお散歩終了となります。
リバイバル 築地市場~銀座散歩 6月26日(土)~7月4日(日)
予定ルートは、築地市場駅出発後、かつてあった汐留駅と築地市場間を結ぶ貨物引込線の踏切を保存している「浜離宮前踏切」、再現された旧新橋停車場内に設けられた鉄道の歴史に関する展示施設「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」、金春屋敷跡地で発掘された煉瓦で作られた当地ゆかりの記念碑「金春通り煉瓦遺構の碑」、明智光秀の家臣が奉斎したという伝説が残る縁結びや火防の神様「豊岩稲荷神社」、DNP文化振興財団が運営するグラフィックデザインの素晴らしさを発信しているギャラリー「ギンザ・グラフィック・ギャラリー」、ギンザコマツの屋上に鎮座する銀座の天空神社「三輪神社」、三原小路に鎮座する倉稲魂命を祀る稲荷社「あづま稲荷大明神」、銀座三越に祀られている銀座八丁の守り本尊「銀座出世地蔵尊」、ユニークなつくりでテレビでも紹介された「朝日稲荷神社」、江戸時代この地に銀座があったことを記念して銀座連合会によって建てられた記念碑「銀座発祥の地」、1932年に竣工し旧銀座アパートメントと呼ばれたモダン建築「奥野ビル」、2014年に再建され新しくなった銀座一丁目の守り神「幸稲荷神社」、健やかな子供の成育にご利益があるといわれる「宝童稲荷神社」と巡って、銀座駅でお散歩終了。途中、銀座の裏路地も多数ご紹介します。
第159回 穴守稲荷~糀谷散歩 6月5日(土)~6月20日(日)
予定ルートは、穴守稲荷駅出発後、駅前の可愛らしい狐像「コンちゃん」、幾重にも重なる鳥居と数多くの狐像が印象的な「穴守稲荷神社」、平和の文字を掲げ多くの人に親しまれている「旧穴守稲荷神社 大鳥居」、関東大震災や東京大空襲で亡くなった水難者を供養している「五十間鼻無縁仏堂」、羽田七福いなりめぐりの別格として名を連ねる「玉川弁財天」、川崎大師参詣の要路として大師橋が完成するまで利用された「羽田の渡し跡」、運行安全・航空安全・病気平癒にご利益があると崇敬を集める 「羽田神社」、様々な乗り物が置かれたガラクタ公園や交通公園など複数の施設を有する「萩中公園」と巡って、糀谷駅でお散歩終了となります。
第158回 押上~浅草散歩 5月15日(土)~5月30日(日)
予定ルートは、押上駅出発後、東京スカイツリータウンにある商業施設「東京ソラマチ」、北十間川に沿って整備された親水テラス「おしなり公園」、船の形をした遊具上から東京スカイツリーが一望できる「大横川親水公園」、東京スカイツリータウンと浅草を結ぶ新たな複合商業施設「東京ミズマチ」、旧水戸藩邸の庭園を生かした風光明媚な都市公園「隅田公園」、隅田公園に隣接する慈覚大師が創建といわれる撫牛で有名な「牛嶋神社」、三井家の守護社として崇拝され現在も三井家と三井グループ各社から信仰されている「三囲神社」、東武鉄道の隅田川橋梁に新たに設置された歩道橋「すみだリバーウォーク」、全国有数の観光地として知られる聖観音宗の本山「浅草寺」、スターの手型やマスコットキャラクターのオレンテくんに会える「浅草オレンジ通り」と巡って、浅草駅でお散歩終了となります。
第157回 祖師ヶ谷大蔵~用賀散歩 4月28日(水)~5月8日(土)
予定ルートは、祖師ヶ谷大蔵駅出発後、駅前広場に立つ「ウルトラマンシンボル像」、祖師谷ふれあいセンター前に出現した「カネゴン像」、境内に世田谷名木百選に選ばれたヤブツバキが立つ「西山野稲荷神社」、江戸時代に秩父の三峯神社から分霊を勧請し創建したという「三峯神社」、旧横根村の鎮守として信仰を集めてきた「横根稲荷神社」、自然の地形を活かし広大な芝生広場とたくさんの樹林に覆われた「砧公園」、砧公園の一角に位置し様々なコレクション展や企画展を開催している「世田谷美術館」、凝ったデザインが注目を集める淡路瓦を敷き詰めた遊歩道「用賀プロムナード」、用賀駅近くに鎮座する天照皇大神をはじめ応神天皇や菅原道真公など複数の神様を祀る「用賀神社」と巡って、用賀駅でお散歩終了となります。
第156回 大崎~大井町散歩 4月3日(土)~4月18日(日)
予定ルートは、大崎駅出発後、大崎の鎮守として崇敬を集める「居木神社」、和銅2年勧請により創建と伝わる界隈きっての古社「貴船神社」、東京一長い商店街として知られる食べ歩きや買い物が楽しい「戸越銀座商店街」、旧戸越村の鎮守で様々なアイディアで参拝客を迎え入れてくれる「戸越八幡神社」、国文学研究資料館跡地に誕生した公園で旧三井文庫第二書庫が保存されている「文庫の森」、細川家の下屋敷の庭園跡を整備した池泉回遊式庭園が美しい「戸越公園」、タコの形をしたコンクリート製滑り台がシンボルになっている「神明児童遊園」、権現台の鎮守として大井権現台の地名の由来となった荏原七福神の福禄寿「大井蔵王権現神社」と巡って、大井町駅でお散歩終了。その他にも、横須賀線第2戸越ガードの上を横須賀線、東急大井町線、さらにその上に東海道新幹線が走る鉄道珍景スポットも紹介します。
第155回 東村山ぐるっと散歩 3月13日(土)~3月28日(日)
予定ルートは、東村山駅出発後、志村けんさんが全国に市名を広げてくれた功績に対して市が感謝状を贈呈したことをきっかけに駅前に植樹された3本のけやき「志村けんの木」、前川の洪水のときに流れ着いた御神体を桜井利兵衛が祀り古くは諏訪明神といわれた「諏訪神社」、東村山に関する歴史資料をわかりやすく展示している「東村山ふるさと歴史館」、徳蔵寺に保管されている数多くの板碑・石器・土器等を展示公開している「徳蔵寺板碑保存館」、静かな住宅街の河川沿いに続く憩いの散歩道「北川緑道」、狭山丘陵を背景にした新東京百景に選ばれている自然豊かな公園「北山公園」、鎌倉の円覚寺舎利殿とともに禅宗様建築の代表的遺構で都内に2つしかない国宝建造物の一つ「正福寺地蔵堂」、野口不動尊として崇敬を集め境内に不動明王をはじめ不動明王三十六童子が立ち人々を見守る「大善院」、園内中央に出世弁財天女宮が鎮座し湧水を利用した池を特色とする「弁天池公園」、東村山停車場が開業し段々増えてきた人々の地域の結びつきをはかるために旧道の辻にあった庚申さまを地区の鎮守として祀った「猿田彦神社」、現在の東村山の発展のもととなった駅開設への尽力と功績を伝える「東村山停車場の碑」と巡って、東村山駅でお散歩終了。また途中、地元で人気のパン屋さんや和菓子屋さんも紹介します。