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過去のお散歩
第176回 目白~千川散歩 3月4日(土)~3月18日(土)
予定ルートは、目白駅出発後、目白の住宅街の中にある落ち着いた雰囲気の日本庭園「目白庭園」、タモリ俱楽部でも紹介された鉄道珍スポット「池袋5号踏切」、境内にマンガ地蔵やカフェがある真言宗豊山派の寺院「金剛院」、長崎村の鎮守として信仰を集めてきた旧村社「長崎神社」、かつてあったアトリエ付借家群である長崎アトリエ村の跡地の一つ「さくらが丘パルテノン跡」、地元の賛同者の協力により平成11年に再建され入魂式が執り行われた「西向不動尊」、都営地下鉄12号線の試作車両が保存展示されている「千早フラワー公園」、熊谷守一が45年間住み続けた旧宅跡地に造られた「熊谷守一美術館」、少彦名命を御祭神として祀る長崎神社の境外末社「粟島神社」、彫刻家·中野素昂のアトリエ跡地に造られた公園で4体のブロンズ像が鑑賞できる「千川彫刻公園」と巡って、千川駅でお散歩終了となります。
第175回 調布周辺ぐるっと散歩 2月4日(土)~2月18日(土)
予定ルートは、調布駅出発後、富士山が望める展望ロビー・アート展示室・ゲゲゲギャラリーなど見どころ豊富な複合施設「調布市文化会館たづくり」、惜しまれつつ撤去されたタコ型滑り台を新たな場所に再建した「(仮称)鉄道敷地公園」、たくさんの展示から調布の歴史を学ぶことができる「調布市郷土博物館」、鬼太郎やお馴染みの妖怪たちに会える「鬼太郎ひろば」、布多天神社の参道で鬼太郎や妖怪たちが出迎えてくれる「天神通り」、大正4年に三つの寺院が合併し創建された静寂に包まれた境内に心癒される「大正寺」、延喜式に名を連ねる多摩地方有数の古社で布田五宿の総鎮守「布多天神社」、御神木である千年乃藤が有名な「国領神社」、調布不動尊として近在の人々の信仰を集める「常性寺」と巡って、調布駅でお散歩終了となります。
参加費無料 中野で年越し新春放談、初詣、ミニ散歩 12月31日(土)~
今年は病で11月からお散歩ができなかったため、大晦日に愛着のあるディープな街「中野」でリハビリをかねて、居酒屋での年越し新春放談(カウントダウン)、初詣(新井薬師ほか)、ぶらぶらミニ散歩を実施したいと思います。こちらは参加費無料のレクリエーション。独りで年越しを迎えるのは寂しいという方、みんなで新年を迎えましょう。
第174回 芦花公園~下高井戸散歩 1月7日(土)~1月21日(土)
予定ルートは、芦花公園駅出発後、世田谷ゆかりの作家の足跡にふれられる近代総合文学館「世田谷文学館」、難病や飢饉から人々を救うために元禄時代に建立された「粕谷村地蔵尊」、粕谷村開村当時よりの鎮守として崇敬を集めてきた「粕谷八幡神社」、徳冨蘆花旧宅をはじめ蘆花記念館や夫妻の墓所などがある都立公園「蘆花恒春園」、松沢病院の敷地内にある将軍池や加藤山を間近に見ることができる「将軍池公園」、平安時代に石清水八幡宮より勧請したその社名からスポーツ関係者の参拝が多い「勝利八幡神社」、昭和31年に建てられた建物が現役で使われている昭和レトロな雰囲気が漂う商店街「下高井戸駅前市場」とその周辺を巡って、下高井戸駅でお散歩終了となります。
第173回 浅草・向島周辺ぐるっと散歩 10月22日(土)~11月5日(土)
予定ルートは、浅草駅出発後、カバンの歴史を学んだり多くのコレクションを見学することができる「世界のカバン博物館」、浅草寺本尊の聖観世音菩薩が隅田川で見つかり最初に奉安された地に建つ「駒形堂」、水辺の景観を眺めながらの散策が楽しい「隅田川テラス」、待乳山という隅田川べりの小高い丘の上に建つ浅草寺の子院「待乳山聖天」、江戸時代には吉原に通う猪牙船で賑わったと伝わる山谷堀を埋め立てて造った「山谷堀公園」、招き猫発祥の地・沖田総司の終焉の地・縁結びをPRして信仰を集める「今戸神社」、X字形の特異な形をした隅田川に架かる歩行者専用橋「桜橋」、珍しい唐風の伽藍が興味深い黄檗宗の寺院「弘福寺」、三井家の守護社として崇拝され現在も三井家と三井グループ各社から信仰されている「三囲神社」、隅田公園に隣接する慈覚大師が創建といわれる撫牛で有名な「牛嶋神社」、旧水戸藩邸の庭園を生かした風光明媚な都市公園「隅田公園」、東武鉄道の隅田川橋梁に設置された歩道橋「すみだリバーウォーク」と巡って、浅草駅でお散歩終了となります。
第172回 下赤塚~東武練馬 9月28日(水)~10月15日(土)
予定ルートは、下赤塚駅駅出発後、暗渠化された前谷津川の上に整備された「前谷津川緑道」、水車小屋と水田を再現し園内には小規模ながら美しい日本庭園と茶室もある「水車公園」、東京都有形文化財に指定されている享保8年に建築された古民家「旧粕谷家住宅」、板橋区徳丸の住宅街に鎮座し菅原道真公を御祭神として祀る「徳丸北野神社」、園内に雑木林が広がる昆虫をテーマにした「昆虫公園」、板橋区徳丸にある単立寺院「中尾観音堂」、不動通り沿いにある小さなお不動様「中尾不動尊」、実際に登拝できる富士山の100分の1の高さを誇る下練馬の富士塚が聳え立つ「北町浅間神社」、旧川越街道沿いに練馬区内最大の石仏を有する「北町観音堂」と巡って、東武練馬駅でお散歩終了。また途中、徳丸1丁目のまるで迷路のような極細路地と情緒あふれる坂道スポットもご案内します。
夏企画 両国~浅草散歩 7月17日(日)、9月10日(土)&9月17日(土)
夏企画は、日中の暑さを避けた夕方からのお散歩。通常よりも短めのショートコースです(2時間程度)。
予定ルートは、両国駅出発後、「両国橋」を渡り、神田川に架かる「柳橋」周辺を散策。続いて、源義家が戦勝の神恩に感謝し八幡神を勧請した「銀杏岡八幡神社」、推古天皇の御代に創建された浅草橋に鎮座する「須賀神社」、蔵前にある天神第六代坐榊皇大御神を祀る「第六天榊神社」と訪ねた後、隅田川に架かる「蔵前橋」と「厩橋」を渡り、かつてあった地名諏訪町の由来となった「諏訪神社」に立ち寄り、バンダイ本社ビルの横にある「バンダイキャラクターストリート」に並ぶキャラクターたちをチェック。そして、浅草寺本尊の聖観世音菩薩が隅田川で見つかり最初に奉安された地に建つ「駒形堂」、展望テラスから東京スカイツリーや浅草の街を一望できる「浅草文化観光センター」と巡って、浅草駅でお散歩終了となります。
リバイバル 豊洲~月島散歩 7月2日(土)&7月9日(土)
予定ルートは、豊洲駅出発後、春海橋へ。ここで廃線となっていた東京都港湾局専用線の旧晴海鉄道橋の遊歩道化に向けての耐震補強工事をチェック。そして「春海橋公園」「豊洲公園」といった公園ゾーンに入り、石川島播磨重工業の造船ドック時代を偲ばせるモニュメントクレーンが立つメモリアルドックでウォーターフロントの景色を満喫。その後、東京ガスが運営するガスの役割や特長を紹介している「がすてなーに ガスの科学館」を見学します。科学館見学後は、晴海運河に架かる海風が心地よい長さ580mの「晴海大橋」、ふるさと晴海資料展示館が設置されている「晴海臨海公園」、晴海地区を代表する複合施設「晴海トリトンスクエア」、朝潮運河に架かる動く歩道「トリトンブリッジ」を経由して、月島もんじゃストリートと呼ばれている「月島西仲通り商店街」に入り、月島開運観世音と称され信仰を集める「月島観音」と巡って、月島駅でお散歩終了となります。
第171回 両国周辺ぐるっと散歩 6月11日(土)~6月25日(土)
予定ルートは、両国駅出発後、安田財閥の祖・安田善次郎がかつて所有していた「旧安田庭園」、携帯電話の歴史を時代の出来事と一緒に紹介している「NTTドコモ歴史展示スクエア」、横網町公園にある関東大震災と東京大空襲で亡くなった人々の霊を祀る「東京都慰霊堂」、関東大震災の被害状況や帝都復興計画について学べる「東京都復興記念館」、相撲の神様とされる野見宿禰が祀られている「野見宿禰神社」、北斎通り沿い緑町公園内にある「葛飾北斎生誕地」、葛飾北斎の生涯に沿ってその人物像や作品を紹介している「すみだ北斎美術館」、榛馬場跡に祀られている「榛稲荷神社」、勝海舟生誕之地の碑とその由来の碑文が立つ「両国公園」、吉良上野介義央の邸宅の一角が公園として残されている赤穂浪士討ち入りの現場「本所松坂町公園」、明暦の大火による犠牲者供養のために建立された大相撲とも深い関わりを持つ浄土宗の寺院「回向院」と巡って、両国駅お散歩終了となります。
第170回 高島平~浮間舟渡散歩 5月21日(土)~6月4日(土)
予定ルートは、高島平駅出発後、園内に高島平関連の記念碑や動物たちとふれあいができるこども動物園がある「徳丸ヶ原公園」、東南アジアの熱帯雨林を再現した室内植物園や水族館がある「板橋区立熱帯環境植物館」、新河岸川 の北岸を整備した近隣住民の憩いの場「舟渡水辺公園」、公営住宅の下に都営三田線の車両基地がある鉄道珍景スポット「志村車両検修場」、2匹の白い大蛇の遊具が向かい合って置いてある「へび公園」、旧荒川の名残となる浮間ヶ池を中心にオランダ風車がシンボルとなっている「浮間公園」、古より浮間村の鎮守として崇敬を集めてきた「浮間氷川神社」と巡って、浮間舟渡駅でお散歩終了となります。