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過去のお散歩
年末企画 小江戸 川越散歩 12月9日(土)・ 12月16日(土)
予定ルートは、本川越駅出発後、天台宗別格本山で狭山茶発祥の地でもある「中院」、日本三大東照宮の一つともいわれる「仙波東照宮」、徳川家光誕生の間・春日局化粧の間・五百羅漢など見どころ豊富な「喜多院」、川越不動として崇敬を集める「成田山川越別院本行院」、開運・縁結びの神様として人気がある「川越熊野神社」、大正時代を感じさせるはいからなストリート「大正浪漫夢通り」、建築家・保岡勝也が手掛けた美しい和洋折衷住宅「旧山崎家別邸」、まるでタイムスリップでもしたような感覚になる川越観光のメインストリート「一番街 蔵造りの町並み」、川越のシンボル「時の鐘」、菓子屋がひしめく川越の人気スポット「菓子屋横丁」、触ると病気が治るおびんずる様や小江戸川越七福神の福祿寿が祀られている「蓮馨寺」、旧鏡山酒造を改修したお土産購入スポット「小江戸蔵里」と巡って、本川越駅でお散歩終了となります。
第180回 東向島~押上散歩 11月18日(土)・ 11月25日(土)
予定ルートは、東向島駅出発後、近江国の白鬚大明神の御分霊をこの地に祀った隅田川七福神の寿老神「白鬚神社」、様々なブレーキの仕組みについて体験しながら学べる「ブレーキ博物館」、江戸時代の不思議な伝説が今日に伝わる「子育地蔵堂」、江戸の町人文化が花開いた文化・文政期に造られた庭園「向島百花園」、境内におむすびがいっぱいの縁結びの神「高木神社」、御神木の大銀杏の伝承が創建や社号の由来となっている「飛木稲荷神社」、ロボット技術から惑星探査プロジェクトまで研究活動を通じて生まれた先端技術を応用した体感型アトラクションゾーン「千葉工業大学 東京スカイツリータウン®キャンパス」と巡って、押上駅でお散歩終了となります。
第179回 国際展示場~テレコムセンター散歩 10月21日(土)・ 10月28日(土)
予定ルートは、国際展示場駅出発後、青海・有明・台場エリアを結び臨海副都内の商業施設等を遊歩道でつないでいる「シンボルプロムナード公園」、有明にある東京都水道局が運営する水に関する「東京都水の科学館」、有明水再生センター内にある東京都下水道局の広報施設「東京都虹の下水道館」、ダイバーシティ東京プラザの外に設置されている「実物大ユニコーンガンダム立像」、現在展示公開休止中の船の科学館本館で展示していた資料の一部を公開している「船の科学館 別館」、南極観測船を務め日本の南極観測事業の礎を築いたことで広く知られる砕氷船で船内も見学できる「南極観測船宗谷」、地上100mの眺望を活かし東京港や東京臨海副都心の歴史から現在の姿そして未来を紹介している「東京臨海部広報展示室TOKYOミナトリエ」と巡った後、テレコムセンター駅でお散歩終了となります。
再訪 豊洲~月島散歩 9月30日(土)
予定ルートは、豊洲駅出発後、春海橋へ。ここで廃線となっていた東京都港湾局専用線の旧晴海鉄道橋の遊歩道化に向けての工事をチェック。そして「春海橋公園」「豊洲公園」といった公園ゾーンに入り、石川島播磨重工業の造船ドック時代を偲ばせるモニュメントクレーンが立つメモリアルドックでウォーターフロントの景色を満喫。その後、東京ガスが運営するガスの役割や特長を紹介している「がすてなーに ガスの科学館」を見学します。科学館見学後は、晴海運河に架かる海風が心地よい長さ580mの「晴海大橋」、ふるさと晴海資料展示館が設置されている「晴海臨海公園」、晴海地区を代表する複合施設「晴海アイランド トリトンスクエア」、朝潮運河に架かる動く歩道「トリトンブリッジ」を経由して、月島もんじゃストリートと呼ばれている「月島西仲通り商店街」に入り、月島開運観世音と称され信仰を集める「月島観音」と巡って、月島駅でお散歩終了。その後、有志の皆さんと月島もんじゃの会を行います。
再訪+α 月島~門前仲町散歩 9月16日(土)
予定ルートは、月島駅出発後、佃一丁目の極細の路地の中に祀られている「佃天台子育地蔵尊」、下町情緒が残る佃堀の河岸地に鎮座する「波除稲荷神社・於咲稲荷神社」、築100年の佃島の元魚問屋で保存・活用に向けたクラウドファンディングが行われている「旧飯田家住宅」、江戸開府以来の歴史や伝統を誇る地域の歴史・文化資料等を展示・公開している「佃まちかど展示館」、地域の産土神として信仰されている「住吉神社」、隅田川沿いの景観が素晴らしい「佃公園」、中央大橋から相生橋まで続く水辺の細長い公園「石川島公園」、東京海洋大学の構内にあって一般公開されている「明治丸海事ミュージアム」、相生橋のたもとにある満潮時には一部が浸水してしまう「中の島公園」、相生橋を渡った晴海運河の対岸にある「越中島公園」と巡って、門前仲町駅でお散歩終了となります。
参加費無料 新大久保コリアンタウンでお食事会 8月26日(土)
新大久保は異国情緒満点の街。残暑を乗り切るために、ちょっぴり辛めの韓国料理でも食べて、パワーを充電したいと思います。そこで、参加費無料のレクリエーション「新大久保コリアンタウンでお食事会」を開催。まずは新大久保駅を出発して、コリアンタウンを軽くお散歩。ハングル文字の看板を眺めながら、外国気分を味わいます。目指す食事会の会場は新宿職安通り沿いにある韓国料理と焼肉のお店『水宝館』(スイボカン)。美味しいトッポギ・春雨・海鮮チヂミ・ガムジャタン(ジャガイモ鍋)など韓国の家庭料理が堪能できます。暑い時に熱いものや辛いものを食べて、身体の内側からスッキリしようといった試み、皆さんもご一緒にいかがでしょうか。
参加費無料 東京湾納涼船クルージング 8月5日(土)
皆さん「東京湾納涼船」って、ご存知ですか?
東京湾納涼船は東海汽船が毎年夏期(コロナで昨年より再開)のみ「さるびあ丸」という大型客船を使って夜間運航している納涼船です。内容は竹芝客船ターミナルを19:15に出航し、東京湾を約1時間45分かけて一回りして、21:00に帰着するナイトクルージング。ライトアップされたレインボーブリッジの下を通過したり、大井コンテナ埠頭や羽田空港、東京ゲートブリッジなどの夜景を次々と眺めることができるので、東京が好きな方なら興奮の連続間違いなしです。しかも乗船料は1,500円と大変リーズナブル。またドリンクやフード類の売店も充実しているので、船上での飲食にも困りません。お散歩教室では夏のレクリエーションとして7年ぶりにこの東京湾納涼船に乗船したいと思っています。いつもは歩いてばかりなので、たまには涼しい海上から東京の夜景をじっくり眺めてみましょう。
第178回 高幡不動~聖蹟桜ヶ丘散歩 6月10日(土)・ 6月17日(土)
予定ルートは、高幡不動駅出発後、土方歳三の菩提寺であり6月はあじさいまつりで賑わう関東三大不動の一つ「高幡不動尊金剛寺」、京王百草園に隣接する傾斜地に鎮座する古社「百草八旛宮」、自然豊かな多摩丘陵の一角が日本庭園になっている「京王百草園」、多摩市一ノ宮に鎮座する武州六大明神の一つに数えられる歴史あるパワースポット「小野神社」と巡って、聖蹟桜ヶ丘駅でお散歩終了となります。また途中、東京都立多摩丘陵自然公園・七生丘陵散策路・神南せせらぎ通りなども歩く予定です。
参加費無料 久我山で餃子を食べて、ホタル祭りを見物 6月3日(土)
2022年から再開され都内でも注目を集める「久我山ホタル祭り」、今年も開催が決定したので、みんなで久しぶりに観賞しに行きたいと思います。行程はまず夕方久我山駅に集合し、駅近くにある「肉汁餃子のダンダダン 久我山店」で日が暮れるまで懇親会。19時過ぎに暗くなり始めたら、店を出てホタル観賞会場を巡り、素敵な景色に酔いしれるといった流れです。美味しい餃子を食べた後、幻想的な光景を見たい方、是非一緒に体験しましょう。
第177回 矢川~国立散歩 4月1日(土)~4月15日(土)
予定ルートは、矢川駅出発後、国立市谷保にある臨済宗建長寺派の寺院「南養寺」、キリスト教精神に基づき石井亮一が創設した日本初の知的障害児者のための福祉施設で歴史的建造物が残る「滝乃川学園」、青柳崖線の崖下から湧き出る清らかな湧水を見ることができる「ママ下湧水公園」、矢川の流れが段丘崖を下って府中用水に合流する地点「矢川おんだし」、国立の歴史・文化・自然を学べる「くにたち郷土文化館」、甲州街道沿いの青柳村に建てられていた農家を移築・復元した「旧青柳村古民家(旧柳澤家住宅)」、里山的な自然の残る場所を活かした「城山公園」、青柳段丘の南端にあり青柳崖線の一角に歴史的遺産と一体となって良好な自然地を形成している「谷保の城山歴史環境保全地域」、青柳段丘の台地上縁辺にあり谷保の城山と称される地「三田氏館跡」、東日本最古の天満宮として信仰を集める「谷保天満宮」、国立駅前にある美術や地域の歴史を学べる「たましん歴史・美術館」、国立市の象徴であった木造駅舎をほぼ同じ場所に大正15年の創建当時の姿で再築・復原した「旧国立駅舎」と巡って、国立駅でお散歩終了となります。