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過去のお散歩

第55回 二重橋前~京橋散歩 6月8日(土)から全5回

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第55回は、東京駅周辺の話題のスポットや歴史的建造物、そして無料で入れるミュージアムを訪ねるお散歩です。
コースは、二重橋前駅を出発後、保存・復原工事が完成し一層風格が感じられるようになった「東京駅丸の内駅舎」、日本郵便と東京大学総合研究博物館が協働で運営を行なう学術文化施設「インターメディアテク」、JPタワーの商業施設 KITTE の6階にある屋上庭園「KITTEガーデン」、丸の内で最初の洋風貸事務所であった第1号館に似せてレプリカ再建された煉瓦造の建築物「三菱一号館」、昭和の建造物として初めて重要文化財の指定を受けた古典主義様式のオフィスビル「明治生命館」、恐竜や船底を思わせる巨大なガラスホールが印象的な多目的施設「東京国際フォーラム」、各地のアンテナショップが集まる買物が楽しい複合商業施設「東京交通会館」、警視庁の歴史と活動に関する資料が展示されているミュージアム「警察博物館」と巡って、京橋駅でお散歩終了となります。
(写真 左:行幸通り 中央:KITTEガーデンから見た東京駅丸の内駅舎 右:東京国際フォーラム西交差点)

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第54回 志茂~赤羽散歩 5月5日(日)から全5回

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第54回は、荒川や新河岸川沿いの水と緑の景観を楽しみながら、周辺の神社やお寺を訪ねるお散歩です。
コースは、志茂駅出発後、帰命山と号する真言宗智山派の寺院「西蓮寺」、西蓮寺の住職が紀州熊野三社権現を勧請し下村(志茂)の鎮守とした「熊野神社」、荒川と荒川放水路の歴史や治水について学べるミュージアム「荒川知水資料館」、荒川下流域に住む人々の暮らしを洪水から守ってきた赤い水門「旧岩淵水門」、江戸時代は日光御成道の第一の宿場として栄えた岩淵宿の鎮守社だった「八雲神社」、高さ約10mの大観音像が立つ浄土宗の寺院「正光寺」、岩淵不動尊として親しまれている真言宗智山派の寺院「大満寺」、近年若者から“エイト神社”と称され、境内下を新幹線が走ることでも知られている「赤羽八幡神社」と巡って、赤羽駅でお散歩終了となります。(写真 左:旧岩淵水門 中央:荒川のボードウォーク 右:八雲神社)

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第53回 国分寺~西国分寺散歩 4月13日(土)から全5回

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第53回は、豊かな自然と歴史ロマンあふれる国分寺界隈の見どころを訪ねるお散歩です。
コースは、国分寺駅出発後、国の名勝に指定されている自然の地形を生かした回遊式林泉庭園「殿ヶ谷戸庭園」、湧水が集まって野川に注いでいる美しい清流沿いの小径「お鷹の道・真姿の池湧水群」、お鷹の道の北側につくられた武蔵国分寺跡資料館がある歴史公園「おたかの道湧水園」、境内に万葉植物園や古い薬師堂といった見どころが多数ある「国分寺」、奈良時代に聖武天皇の詔によって日本各地に建立された国分寺の跡「武蔵国分寺跡」、第四中学校内から出土した瓦、土師器、須恵器、土器、鉄製品などが展示されている「文化財資料展示室」、東山道武蔵路の西側にあった国分尼寺跡が整備され歴史公園となった「武蔵国分尼寺跡」と巡り、伝鎌倉街道や東山道武蔵路跡といった大昔の主要道を辿って、西国分寺駅でお散歩終了となります。(写真 左:殿ヶ谷戸庭園 中央:お鷹の道・真姿の池湧水群 右:国分寺楼門)

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第52回 祐天寺・中目黒・目黒散歩 3月9日(土)から全5回

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第52回は、中目黒を中心とした目黒川周辺の寺社、ミュージアム、公園、坂道などを訪ねる、川沿い散歩です。
コースは、祐天寺駅出発後、徳川家ゆかりの浄土宗の名刹で歴史を感じさせる広い境内が素晴らしい「祐天寺」、20世紀後半以降の日本の彫刻家たちの作品を多数鑑賞することができる「現代彫刻美術館」、旧目黒区立第二中学校の校舎を利用した歴史ミュージアム「めぐろ歴史資料館」、中目黒の閑静な住宅街のなかにひっそり佇む「中目黒八幡神社」、仙台伊達家との関係が深く、三沢初子が崇敬したことで知られている日蓮宗の寺院「正覚寺」、かつての船着場の面影を残す「目黒川船入場」、季節の草花が見られる目黒川沿いの癒しスポット「中目黒公園」、目黒川のほとりにある体育館や図書館、美術館などを有する総合施設「目黒区民センター」、境内に並ぶ釈迦三尊像や五百羅漢像など520体の石仏像が圧巻の天台宗の寺院「大円寺」と巡って、目黒駅でお散歩終了となります。(写真 左:祐天寺 中央:中目黒八幡神社 目黒川船入場)

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第51回 池袋~目白散歩 2月9日(土)から全5回

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第51回は、池袋から目白にかけて点在する、おもしろミュージアム、名刹、趣ある坂道を訪ねるお散歩です。
コースは、池袋駅出発後、池袋の地名の元になった池が存在したことを伝える「元池袋史跡公園」、豊島区の歴史について学べる「豊島区立郷土資料館」、豊島区とふくろう・みみずくの縁やその生態、世界のふくろうグッズ等を紹介している「豊島ふくろう・みみずく資料館」、南池袋にある日蓮宗の寺院で飛地境内に鬼子母神堂がある「法明寺」、安産・子育の神様である鬼子母神をお祀りするお堂として多く の人々に親しまれている「雑司が谷鬼子母神」、雑司が谷観光の拠点「雑司が谷案内処」、江戸時代は下高田村の鎮守で氷川大明神として崇敬を集めていた「高田氷川神社」、境内に江戸五色不動のひとつ、目白不動尊があることで知られている「金乗院」、日本や世界各国の郵便切手を紹介している「切手の博物館」と巡って、目白駅でお散歩終了となります。(写真 左:法明寺 中央:雑司が谷鬼子母神 右:日無坂と富士見坂)

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第50回 表参道~渋谷散歩 1月12日(土)から全5回

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第50回は、南青山から渋谷にかけてのパワースポット、ミュージアム、話題の施設などを訪ねるお散歩です。
コースは、表参道駅出発後、麻布大観音と呼ばれる十一面観世音菩薩像で有名な曹洞宗大本山永平寺別院「長谷寺」、渋谷区に関係する歴史・文化・民俗・考古学などをテーマにしたミュージアム「白根記念渋谷区郷土博物館・文学館」、約4,000坪の境内に江戸郊外三大相撲の一つ金王相撲の相撲場跡がある「渋谷氷川神社」、渋谷清掃工場の還元施設として建てられた都心のオアシス的な植物園「渋谷区ふれあい植物センター」、渋谷氏の氏神として尊崇されてきた金王丸ゆかりの歴史ある古社「金王八幡宮」、珍しい日本狼の狛犬が鎮座する「宮益御嶽神社」と巡り、最後に渋谷ヒカリエ8階にあるクリエイティブスペース「8/」を見学して、渋谷駅でお散歩終了となります。
(写真 左:長谷寺の麻布大観音 中央:渋谷区ふれあい植物センター 右:金王八幡宮)

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年末アンコール 小江戸川越散歩 12月29日(土)

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いよいよ年の瀬。今年も歩き納めは、毎年恒例となりました、蔵の街“小江戸”川越です。
川越は関東三大小江戸の一つに数えられている城下町。街のいたるところに蔵造りの商家や戦前からのモダンな建物が残り、「時の鐘」がシンボルになっている重要伝統的建造物群保存地区に一歩足を踏み入れると、さながらタイムスリップでもしたかのような景観が目の前に広がります。また、お菓子屋さんが所狭しと軒を並べる「菓子屋横丁」や「喜多院」を代表とする数々の名刹など、本当に見どころ盛りだくさん。さすがに全ては紹介しきれませんので、20年以上前からこの地に通っている私がお勧めする「喜多院」を中心とした寺社エリア、レトロモダンな街並みが残る「大正浪漫夢通り」、蔵造りの町並みが見事な「一番街」等の素敵スポットをご案内致します。今回も後半は食べ歩きやお買物を楽しんでいただく予定です。一大観光地化に成功した川越の街並みを今年もじっくり眺めてみましょう。※年末ということで、閉まっているお店もけっこうあります。ご了承ください。
(写真 左:蔵造りの町並み 中央:時の鐘 右:稲荷小路)

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第49回 向丘・千駄木・田端散歩 12月8日(土)から全5回

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第49回は、文京区向丘・千駄木、そして北区田端の味わい深い通りや坂に注目しながら、周辺の見どころを訪ねます。
コースは、東大前駅出発後、出世不動明王を祀る不動尊堂などがある浄土宗の古刹「願行寺」、夏目漱石が初めて創作の筆をとった場所で『我輩は猫である』の舞台として“猫の家”と呼ばれた「夏目漱石旧居跡」、千駄木の崖地にある貴重な市民緑地「千駄木ふれあいの杜」、オープンしたての森鴎外記念館が建つ文豪森鴎外の住居跡「観潮楼跡」、江戸時代は大聖寺藩の屋敷地で後に須藤家から東京市に寄付された庭園を生かした公園「須藤公園」、賊除地蔵の伝承地として知られる田端にある真言宗の寺院「与楽寺」、芥川龍之介が大正3年から昭和2年に亡くなるまで住んでいた「芥川龍之介旧居跡」、田端に住んだ文士芸術家たちの業績や暮らしぶりを紹介している「田端文士村記念館」、疾患のある部分に赤い紙を貼って祈願すれば病が治るという赤紙仁王尊で有名な「東覚寺」、田端村の鎮守として崇拝されてきた「田端八幡神社」と巡って、田端駅でお散歩終了となります。(写真 左:夏目漱石旧居跡 中央:千駄木のだんだん 右:東覚寺の赤紙仁王尊)

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第48回 葛西~西葛西散歩 11月10日(土)から全5回

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第48回は、江戸川区葛西エリアの面白スポットを訪ねてまわる“大人の遠足”散歩です。
コースは、葛西駅出発後、地下鉄の歴史や技術について学べるミュージアム「地下鉄博物館」、行船公園内にある小さいながら無料でレッサーパンダやプレーリードッグなどの野生動物を観察できる「江戸川区自然動物園」、行船公園の北側部分を全面改修して造られた築山池泉廻遊式の日本庭園「平成庭園」、水の階段や噴水広場がある見通しのよい江戸川区内3番目の親水公園「新長島川親水公園」、ボート場をはじめデイキャンプができる芝生広場などがある「新左近川親水公園」、森の小道のような細長い緑道が続く「新田の森公園」、壁から噴出する噴水と中央にある球体から湧き出す噴水が見応えある「虹の広場」、恐竜公園や怪獣公園といった呼び名で知られている「子供の広場」と巡って、西葛西駅でお散歩終了となります。
(写真 左:地下鉄博物館 中央:江戸川区自然動物園 右:子供の広場)

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第47回 久我山~八幡山散歩 10月7日(日)から全5回

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第47回は、久我山から八幡山まで、杉並と世田谷の閑静な住宅街の中にある素敵スポットを訪ね歩きます。
コースは、久我山駅出発後、水辺に木々が生い茂り、武蔵野の面影が今も色濃く残る、かつての江戸の上水道「玉川上水」、烏山寺町の北の端、高源院の境内にある世田谷区の特別保護区「烏山の鴨池」、関東大震災以後の区画整理により、都心から移転した26の寺院が軒を連ね“東京の小京都”とも呼ばれている「烏山寺町」、烏山はもとより近隣の鎮守として広く信仰を集めている「烏山神社」、世田谷ゆかりの作家の足跡にふれられる23区初の近代総合文学館「世田谷文学館」、明治・大正期の文豪、徳冨蘆花と愛子夫人が後半生を過ごした邸宅跡が公園となったもので、旧宅や蘆花記念館もある「蘆花恒春園」と巡って、八幡山駅でお散歩終了となります。(写真 左:烏山の鴨池 中央:世田谷文学館前のお堀 右:蘆花恒春園)

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