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過去のお散歩
第190回 白金高輪~目黒散歩 1月11日(土)~1月25日(土)
予定ルートは、白金高輪駅出発後、白鳳時代の創建と伝えられる古社「白金氷川神社」、ドイツの細菌学者ローベルト・コッホ博士と北里柴三郎を祀る北里研究所の守護神「コッホ・北里神社」、新千円札の顔となった北里柴三郎の事績について学べる「北里柴三郎記念博物館」、雷神社跡に造られた雷神誕生の碑が立つ公園「雷神山児童遊園」、火伏せの稲荷として信仰を集める「古地老稲荷神社」、重要文化財に指定されている大雄宝殿が素晴らしい黄檗宗系の単立寺院「瑞聖寺」、旧公衆衛生院内にある近代建築見学も同時に楽しめる「港区立郷土歴史館」、芝庭・日本庭園・西洋庭園の3つの庭で構成されている「東京都庭園美術館 庭園」、ビル街の中に品川区指定天然記念のイチョウが聳え立つ「誕生八幡神社」と巡って、目黒駅でお散歩終了となります。
年末企画 年忘れカラオケ大会~忘年会 12月28日(土)
第189回 早稲田~市ケ谷散歩 12月7日(土)~12月21日(土)
予定ルートは、早稲田駅出発後、蟲封じのほか商売繁盛や出世・開運にご利益があるといわれている「穴八幡宮」、夏目坂通りにある「夏目漱石誕生の地」、夏目漱石生誕150周年を記念して新宿区が開設した「漱石山房記念館」、夏目漱石が晩年9年間暮した漱石山房があった敷地の一部「漱石公園」、新宿区原町1丁目の鎮守「牛込柳町天祖神社」、大正期の建物を復元した活版印刷と本づくりをテーマとした施設「市谷の杜 本と活字館」、開発途上国の現状や地球が抱える課題・国際協力の実情などを知ることができる「JICA地球ひろば」、ペットのための神社としても有名な「市谷亀岡八幡宮」、市谷亀岡八幡宮の境内にある特に眼病平癒で知られる「茶ノ木稲荷神社」と巡って、市ケ谷駅でお散歩終了となります。
第188回 東大前~日暮里散歩 11月9日(土)~11月23日(土)
予定ルートは、東大前駅出発後、文京区弥生にある日本聖公会の歴史ある教会「東京聖テモテ教会」、重要文化財に指定されている荘厳な社殿が美しい「根津神社」、陶芸家·上口愚朗が生涯にわたり収集した大名時計を展示している「大名時計博物館」、延壽寺の境内にある健脚の神様·日荷上人を祀る「日荷堂」、人の背丈よりも低い小さな富士塚「谷中富士」、貧乏が去る像が祀られている「妙泉寺」、明治期に建てられた吉田屋酒店を移築公開した施設「下町風俗資料館付設展示場」、昭和の古民家を改装した懐かしくて新しい複合施設「上野桜木あたり」、江戸有数の寺町であった谷中のかつての面影を伝える登録有形文化財「観音寺築地塀」、朝倉文夫のアトリエ兼住居を改装した美術館「朝倉彫塑館」、食べ歩きや買い物が楽しい谷根千随一の観光スポット「谷中ぎんざ」、谷中ぎんざを見下ろす眺めの良い階段坂「夕やけだんだん」と巡って、日暮里駅でお散歩終了となります。
第187回 宮崎台~溝の口散歩 10月12日(土)~10月26日(土)
予定ルートは、宮崎台駅出発後、東急電鉄の昔の鉄道車両やバスなどが見学できる「電車とバスの博物館」、川崎の祈願所として名高い「溝口神社」、大山街道の歴史・民俗・自然に関する資料などを展示している「大山街道ふるさと館」、旧稲毛領と川崎領の二ヶ領の農地に水を引くために江戸時代初めに建設された「二ヶ領用水」、二ヶ領用水の水を下流の各地域へ正確に分けるために造られた分水樋「久地円筒分水」、江戸時代には赤城社と呼ばれ弁財天・毘沙門天がご神体として祀られていた「久地神社」、川崎市高津区にある日蓮宗の寺院「淨元寺」、村上宗隆選手と同じ名前という縁で燕党の聖地となっている「宗隆寺」と巡って、溝の口駅でお散歩終了となります。
再訪 東京テレポート~泉岳寺 9月28日(土)
予定ルートは、東京テレポート駅出発後、ダイバーシティ東京プラザ内のフェスティバル広場に立つ「実物大ユニコーンガンダム立像」、日仏友好のシンボルでフランス政府公認のレプリカ像である「自由の女神像」、お台場を代表する商業スポット「アクアシティお台場」、入り江を囲んだ砂浜が美しい「お台場海浜公園」、黒船来航に備え東京湾上に設置された第三台場を利用して造られた「台場公園」、台場地区と芝浦地区を結ぶ吊り橋で絶景が見られる遊歩道がある「レインボーブリッジ」、トンネル新設のため車両通行止めとなっている「高輪橋架道橋下区道」、旧東海道に築かれた江戸時代の産業交通土木に関する史跡「高輪大木戸跡」と巡って、泉岳寺駅でお散歩終了となります。
参加費無料 納涼カラオケ大会~暑気払い 7月13日(土)
第186回 王子周辺ぐるっと散歩 6月1日(土)~ 6月15日(土)
予定ルートは、王子駅出発後、抄紙会社の工場創立80周年を記念して昭和28年に王子駅前の跡地に建てられた「洋紙発祥の地碑」、お札や切手について総合的に学べるミュージアム「お札と切手の博物館」、飛鳥山公園にあるスロープカー「あすかパークレール」、徳川吉宗が享保の改革の一環として整備・造成を行ったのが起源という「飛鳥山公園」、渋沢栄一の活動を広く紹介する博物館「渋沢史料館」、青淵文庫や晩香廬といった国指定重要文化財が建つ「旧渋沢庭園」、飛鳥山の山裾に続く紫陽花の名所「飛鳥の小径」、王子の地名の由来となった東京十社の一社「王子神社」、関東稲荷総社の格式を持ち江戸時代より庶民に親しまれてきた「王子稲荷神社」、王子村の名主が自邸に開いたのが始まりという滝と流れと緑が美しい回遊式庭園「名主の滝公園」、17階の展望ロビーからの眺望が素晴らしい「北とぴあ」と巡って、王子駅でお散歩終了となります。
第185回 和泉多摩川~狛江散歩 5月4日(土)~ 5月18日(土)
予定ルートは、和泉多摩川駅出発後、この地で起きた水害の恐ろしさを後世に伝える「多摩川決壊の碑」、7世紀半ばに造られた円墳で古墳の埋葬施設である横穴式石室が確認された「猪方小川塚古墳公園」、昭和26年に発掘調査が行われ銅鏡や鉄剣や馬具などが出土した「亀塚古墳公園」、参道が途中から螺旋階段になる羽田の穴守稲荷神社の御分霊をお祀りする「穴守稲荷分神社」、狛江市内に残されていた江戸時代の古民家を移築復元し年中行事の展示や体験教室を行っている「狛江市立古民家園」、狛江古墳群の中ではもっとも原形を留めており東京都の史跡に指定されている「兜塚古墳」、大國魂神社の御分霊を勧請し創建された旧和泉村の鎮守「伊豆美神社」、二層式の珍しい造りの鐘楼がある曹洞宗の寺院「泉龍寺」、良弁僧正が雨乞いをした折に湧き出したといわれる霊泉「泉龍寺弁財天池」、現存する狛江の地蔵の中でも最古級の「耳切り地蔵尊」と巡って、狛江駅でお散歩終了となります。
第184回 赤羽橋~田町散歩 4月6日(土)~ 4月20日(土)
予定ルートは、赤羽橋駅出発後、芝公園内にある都内最大級の規模を誇る前方後円墳「芝丸山古墳」、芝公園の一角にある徳川家康を御祭神として祀る「芝東照宮」、背後に東京タワーが望める芝生広場を中心とした開放的な「港区立芝公園」、徳川家の菩提寺として知られる浄土宗の七大本山の一つ「増上寺」、芝大門1丁目に鎮座するだらだら祭りで知られる東京十社の一社「芝大神宮」、江戸時代の大名庭園の名残が随所に残る国指定名勝「旧芝離宮恩賜庭園」、東京港の旅客ターミナルの一つで水辺の景観が美しい「竹芝ふ頭」、芝浦運河にある凸部で明治の頃は海水浴場もあったという「重箱堀」、都内に現存する最古級の木造見番建造物「港区立伝統文化交流館」と巡って、田町駅でお散歩終了となります。