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過去のお散歩
第187回 宮崎台~溝の口散歩 10月12日(土)~10月26日(土)
予定ルートは、宮崎台駅出発後、東急電鉄の昔の鉄道車両やバスなどが見学できる「電車とバスの博物館」、川崎の祈願所として名高い「溝口神社」、大山街道の歴史・民俗・自然に関する資料などを展示している「大山街道ふるさと館」、旧稲毛領と川崎領の二ヶ領の農地に水を引くために江戸時代初めに建設された「二ヶ領用水」、二ヶ領用水の水を下流の各地域へ正確に分けるために造られた分水樋「久地円筒分水」、江戸時代には赤城社と呼ばれ弁財天・毘沙門天がご神体として祀られていた「久地神社」、川崎市高津区にある日蓮宗の寺院「淨元寺」、村上宗隆選手と同じ名前という縁で燕党の聖地となっている「宗隆寺」と巡って、溝の口駅でお散歩終了となります。
再訪 東京テレポート~泉岳寺 9月28日(土)
予定ルートは、東京テレポート駅出発後、ダイバーシティ東京プラザ内のフェスティバル広場に立つ「実物大ユニコーンガンダム立像」、日仏友好のシンボルでフランス政府公認のレプリカ像である「自由の女神像」、お台場を代表する商業スポット「アクアシティお台場」、入り江を囲んだ砂浜が美しい「お台場海浜公園」、黒船来航に備え東京湾上に設置された第三台場を利用して造られた「台場公園」、台場地区と芝浦地区を結ぶ吊り橋で絶景が見られる遊歩道がある「レインボーブリッジ」、トンネル新設のため車両通行止めとなっている「高輪橋架道橋下区道」、旧東海道に築かれた江戸時代の産業交通土木に関する史跡「高輪大木戸跡」と巡って、泉岳寺駅でお散歩終了となります。
参加費無料 納涼カラオケ大会~暑気払い 7月13日(土)
第186回 王子周辺ぐるっと散歩 6月1日(土)~ 6月15日(土)
予定ルートは、王子駅出発後、抄紙会社の工場創立80周年を記念して昭和28年に王子駅前の跡地に建てられた「洋紙発祥の地碑」、お札や切手について総合的に学べるミュージアム「お札と切手の博物館」、飛鳥山公園にあるスロープカー「あすかパークレール」、徳川吉宗が享保の改革の一環として整備・造成を行ったのが起源という「飛鳥山公園」、渋沢栄一の活動を広く紹介する博物館「渋沢史料館」、青淵文庫や晩香廬といった国指定重要文化財が建つ「旧渋沢庭園」、飛鳥山の山裾に続く紫陽花の名所「飛鳥の小径」、王子の地名の由来となった東京十社の一社「王子神社」、関東稲荷総社の格式を持ち江戸時代より庶民に親しまれてきた「王子稲荷神社」、王子村の名主が自邸に開いたのが始まりという滝と流れと緑が美しい回遊式庭園「名主の滝公園」、17階の展望ロビーからの眺望が素晴らしい「北とぴあ」と巡って、王子駅でお散歩終了となります。
第185回 和泉多摩川~狛江散歩 5月4日(土)~ 5月18日(土)
予定ルートは、和泉多摩川駅出発後、この地で起きた水害の恐ろしさを後世に伝える「多摩川決壊の碑」、7世紀半ばに造られた円墳で古墳の埋葬施設である横穴式石室が確認された「猪方小川塚古墳公園」、昭和26年に発掘調査が行われ銅鏡や鉄剣や馬具などが出土した「亀塚古墳公園」、参道が途中から螺旋階段になる羽田の穴守稲荷神社の御分霊をお祀りする「穴守稲荷分神社」、狛江市内に残されていた江戸時代の古民家を移築復元し年中行事の展示や体験教室を行っている「狛江市立古民家園」、狛江古墳群の中ではもっとも原形を留めており東京都の史跡に指定されている「兜塚古墳」、大國魂神社の御分霊を勧請し創建された旧和泉村の鎮守「伊豆美神社」、二層式の珍しい造りの鐘楼がある曹洞宗の寺院「泉龍寺」、良弁僧正が雨乞いをした折に湧き出したといわれる霊泉「泉龍寺弁財天池」、現存する狛江の地蔵の中でも最古級の「耳切り地蔵尊」と巡って、狛江駅でお散歩終了となります。
第184回 赤羽橋~田町散歩 4月6日(土)~ 4月20日(土)
予定ルートは、赤羽橋駅出発後、芝公園内にある都内最大級の規模を誇る前方後円墳「芝丸山古墳」、芝公園の一角にある徳川家康を御祭神として祀る「芝東照宮」、背後に東京タワーが望める芝生広場を中心とした開放的な「港区立芝公園」、徳川家の菩提寺として知られる浄土宗の七大本山の一つ「増上寺」、芝大門1丁目に鎮座するだらだら祭りで知られる東京十社の一社「芝大神宮」、江戸時代の大名庭園の名残が随所に残る国指定名勝「旧芝離宮恩賜庭園」、東京港の旅客ターミナルの一つで水辺の景観が美しい「竹芝ふ頭」、芝浦運河にある凸部で明治の頃は海水浴場もあったという「重箱堀」、都内に現存する最古級の木造見番建造物「港区立伝統文化交流館」と巡って、田町駅でお散歩終了となります。
第183回 川口周辺ぐるっと散歩 3月9日(土)~ 3月23日(土)
予定ルートは、川口駅出発後、駅前にある市民の憩いの場「キュポ・ラ広場」、地域ゆかりの展覧会やワークショップなどのアートイベントを行っている「川口市立アートギャラリー・アトリア」、埼玉県下有数の歴史的建造物で国の重要文化財に指定されている和洋折衷の建物「旧田中家住宅」、徳川秀忠が日光社参の御膳所に定めた真言宗智山派の寺院「錫杖寺」、数多くの文化財の収集・保管・展示を行っている「川口市立文化財センター」、もと氷川社と称し川口町の鎮守氏神として古くから領主・住民の崇敬を集めてきた「川口神社」、成田山新勝寺の分院である真言宗智山派の寺院「成田山川口分院」、リリアパークと呼ばれ園内に印象的な彫刻やモニュメントが多数ある「川口西公園」と巡って、川口駅でお散歩終了となります。
第182回 千歳船橋~用賀散歩 2月10日(土)~ 2月24日(土)
予定ルートは、千歳船橋駅出発後、東京農業大学創立以来の教育・研究の成果を広く社会に発信しているミュージアム「食と農の博物館」、進化生物学研究所が収集した貴重な動植物コレクションを見ることができる学びの場「バイオリウム」、昨年リニューアルオープンした日本中央競馬会が運営する東京ドーム約4個分の広さを有する馬事普及の拠点施設「馬事公苑」、自然の地形を活かし広大な芝生広場とたくさんの樹林に覆われた「砧公園」、砧公園の一角に位置し様々なコレクション展や企画展を開催している「世田谷美術館」、いらか道とも呼ばれる凝ったデザインが注目を集める淡路瓦を敷き詰めた遊歩道「用賀プロムナード」、境内に銀杏の大木が聳え立つ浄土宗寺院「無量寺」と巡って、用賀駅でお散歩終了となります。
第181回 板橋区役所前~中板橋散歩 1月13日(土)・ 1月20日(土)
予定ルートは、板橋区役所前駅出発後、宿場時代の馬つなぎ場の面影を残す「遍照寺」、史跡を中心とした区内の名所や郷土資料を紹介している「いたばし観光センター」、令和3年12月に植村記念加賀スポーツセンター内にリニューアルオープンした植村直己の業績を紹介している「植村冒険館」、ヤギや羊やモルモットなど身近な動物とふれあえる癒しスポット「板橋こども動物園」、大名の参勤交代の宿泊所があった「板橋宿本陣跡」、板橋宿本陣を務めた飯田家の菩提寺「文殊院」、徳川家茂へ降嫁する皇女和宮が宿泊した「板橋中宿脇本陣跡」、板橋宿の鎮守として信仰を集めた「氷川町氷川神社」、石神井川の旧河道を利用して造られた「氷川つり堀公園」、板橋の地名の由来といわれる石神井川に架かる橋「板橋」、悪縁を断ち良縁を結ぶ板橋宿のパワースポット「縁切榎」、中用水遺構の石橋も見ることができる浄土宗寺院「智清寺」、本尊の愛染明王が板橋の愛染さまとして親しまれている「日曜寺」、旧根村や板橋宿上宿の産土神として崇敬を集めてきた「双葉町氷川神社」と巡って、中板橋駅でお散歩終了となります。