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過去のお散歩

第13回 汐留、竹芝桟橋、芝浦運河めぐり 2月27日(土)~3月17日(水)

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第13回目の散策は、巨大複合都市汐留シオサイトと竹芝桟橋、芝浦運河といった水辺の景観をめぐるお散歩です。
コースは、JR新橋駅を出発して、まずは、日本初の鉄道ターミナル新橋停車場の駅舎を忠実に再現した『旧新橋停車場』に向かいます。こちらの鉄道歴史展示室で鉄道発祥の地である汐留の歴史を学び、あわせて企画展「現代絵画の展望 12人の地平線」を鑑賞します。そこからパナソニックの総合情報発信拠点である『パナソニック リビング ショウルーム 東京』に立ち寄ります。ショウルーム見学の後は、カレッタ汐留内にある『アド・ミュージアム東京』へ。こちらは、広告とマーケティングの総合的な資料館。広告の歴史や機能・役割がわかりやすく紹介されています。広告について学んだ後は、宮崎駿がデザインした「日テレ大時計」を見て、汐留メディアタワー内にある文化交流施設『ニュースアート』で、共同通信社が持つ貴重なニュース資料ほか、各展示物を見てまわります。その後、イタリアをテーマとしてつくられた街並み、『イタリア街』、そして本格的なイタリア式庭園が大変美しい『イタリア公園』を抜けて、しばらく歩き、池を中心とした地割りと石割が素晴らしい回遊式泉水庭園『旧芝離宮恩賜庭園』に到着。都会のオアシス的空間を満喫します。庭園探訪後は、『竹芝桟橋』に行って、竹芝客船ターミナルに発着する船やレインボーブリッジを眺めます。ここから先は、運河散策。『芝浦運河』沿いを古川水門や重箱堀を見ながら歩き、途中からは、新芝北運河沿いの『新芝運河沿緑地』に入り、黒川晃彦作の銅像「リバーサイドトリオ」やガス灯を鑑賞。JR田町駅に出て、散策終了と致します。(写真 左:旧芝離宮恩賜庭園 中央:竹芝桟橋 右:芝浦運河)

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第12回 上野恩賜公園界隈散策 2月4日(木)~2月25日(木)

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第12回目の散策は、上野恩賜公園界隈。美しい建物や寺社めぐりをしながら、公園散歩を満喫したいと思います。
コースは、JR鶯谷駅を出発して、まずは『浄名院』に立ち寄り、ものすごい数のお地蔵様で知られている八万四千体地蔵を見ます。そこからは、程近い『下町風俗資料館付設展示場(旧吉田屋酒店)』へ。古い商家の雰囲気を味わった後は、天台宗関東総本山であり、徳川将軍家の菩提寺でもある『寛永寺』に向かいます。ここでは、本堂根本中堂をお参りしたり、重要文化財である「徳川綱吉霊廟勅額門」を見学。そして次は、国立国会図書館の支部図書館で、国内初の国立の児童書専門図書館でもある、『国際子ども図書館』。こちらは、ルネサンス様式の明治期洋風建築として、東京都選定歴史的建造物にも指定されている建物。意匠が大変美しく、建物探訪が好きな人にはたまらない場所です。館内には綺麗なカフェテリアもありますので、こちらで一息入れたいと思います。そこからは、お隣の『黒田記念室』へ。ここで、日本近代洋画の巨匠、黒田清輝の作品(「湖畔」など)をじっくり鑑賞します(※木曜日・土曜日のみ公開)。作品鑑賞後は、その直ぐそばにある『旧東京音楽学校奏楽堂』(外観のみ)と、『旧因州池田屋敷表門(黒門)』の2つの重要文化財を見てまわります。そこから更に、東京国立博物館の正門前を通り、上野公園内の噴水脇を進み、『上野東照宮』、『上野大仏・パゴダ』、『花園稲荷神社』、『五條天神社』、『弁天堂』、『清水観音堂』とめぐった後、『彰義隊の墓』と『西郷隆盛像』を見て、上野公園を後にし、散策終了と致します。
※お帰りの際の最寄り駅は、上野駅・京成上野駅・上野広小路駅・上野御徒町駅などです。
(写真 左:下町風俗資料館付設展示場 中央:国際子ども図書館 右:黒田記念館 ※館内に黒田記念室があります)

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第11回 市ヶ谷・四谷界隈散策 1月10日(日)~1月31日(日)

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新年最初の散策は、市ヶ谷から四谷界隈。無料で楽しめる博物館見学や、荒木町に点在する石段めぐりです。
コースは、JR市ヶ谷駅から外濠に架かる市ヶ谷橋を渡って、太田道灌が江戸城西方の守護として創建した『市谷亀岡八幡宮』にまず向かいます。こちらはペット用のお守りが有名で、ワンちゃん、猫ちゃんの飼い主さんにもよく知られている神社です。参拝後は右近坂、安藤坂を抜けて、国立印刷局が運営している『お札と切手の博物館』へ。ここで普段何気なく使っているお札や切手に関する技術や歴史について学び、あわせて金運UPも(笑)。「1億円もてますか?」などの体験コーナーにもトライをしてみます。そこから、外苑東通りを南下。荒木町からは、点在する小さな石段めぐりをスタート。津の守弁財天が祀られている『策の池』にも立ち寄りながら路地裏を歩き、新宿通りに出て、東京消防庁の消防防災資料センター『消防博物館』に入館。江戸の火消や、明治から昭和にかけての消防の変遷、現代の消防のことを、充実した展示品や、本物の消防自動車・消防ヘリコプターをながめながら学びます。また、10階にある展望休憩室で、しばし寛ぎタイムもとります。博物館を出た後は、「東海道四谷怪談」のお岩さんゆかりの地、『於岩稲荷田宮神社』と『於岩稲荷陽運寺』を訪れます。実際のお岩さんは、実は大変良くできたお嫁さんだったとのこと。そんなお岩さんが、どうして怪談話で有名になったか、ご説明をいたします。尚、こちらのスポットは縁結びにも効果があると言われています。お参りした後は、JR信濃町駅に出て、ここで散策終了です。
(写真 左:お札と切手の博物館 中央:消防博物館 右:於岩稲荷陽運寺)

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第10回 隅田川&東京スカイツリー周辺散策 12月12日(土)~12月27日(日)

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今年最後の散策は墨田区向島界隈。建設中の東京スカイツリーを眺めながら、隅田川沿いをてくてく歩きます。
コースは東武伊勢崎線東向島駅を出発して、まず国指定の名勝・史跡『向島百花園』へ。こちらは江戸時代文化・文政期に骨董商を営んでいた佐原鞠塢が交遊のあった江戸の文人墨客の協力を得て造った、たくさんの草花が観賞できる美しい庭園です。庭園散策の後は隅田川七福神の寿老神にあたる『白鬚神社』をお参りします。参拝後は、きびだんご専門店として有名な吉備子屋さんに行って、買い食いを楽しんでみたいと思います。そこから、『木造建築資料館』に立ち寄り、隅田川に出て、川沿いを散策。言問団子の前を通って、唐風の中国明様式の本堂が美しい黄檗宗の寺院『弘福寺』、愛らしい三囲のコンコンさんがいらっしゃる『三囲神社』を巡った後、『すみだ郷土文化資料館』へ。資料館で墨田区について学んだ後は、体の悪い所と同じ部分を撫でると治るといわれている撫牛が安置されている『牛嶋神社』をお参りし、『隅田公園』を通り、小さな博物館『屏風博物館』に立ち寄って、230mを超えた『東京スカイツリー』を間近に見ることができる東武橋に出ます。2012年春の開業目指して上へ上へと伸び続ける巨大ツリーを仰ぎ見ながら北十間川沿いを京成橋まで歩き、そこから地下鉄押上駅へ。ここで散策終了です。
(写真 左:隅田川 中央:吉備子屋さんの名物きびだんご 右:建設中の東京スカイツリー)

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第9回 中目黒~不動前、目黒川ウォーキング 11月7日(土)~11月29日(日)

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秋もすっかり深まりましたね!今回は目黒区内を寄り道しながらウォーキング。
お洒落な街、中目黒から目黒川沿いを歩き、途中からは下目黒界隈の見どころに立ち寄りながら不動前に出たいと思います。
中目黒駅を出発して、まず、世田谷区池尻から東京湾に水を注いでいる春の桜で有名な目黒川に向かいます。川沿いにある、「さくらギャラリー」などを冷やかしながら、最初の目的地、目黒川船入場の『川の資料館』へ。ここで目黒川で見られる生き物・川の歴史・調節池の仕組みなどを学びます。いったん山手通りに出て、次に向かうのが、旧目黒区立第二中学校の校舎を利用し、昨年9月にできた『めぐろ歴史資料館』。こちらは、まだできたばかりのとても綺麗な資料館。資料の見せ方も凝っていて、わかりやすく目黒の歴史を知ることができます。資料館の次は、『中目黒公園』。綺麗な芝生の広場や「花とみどりの学習館」などの屋内施設もあり、こちらで休憩をします。引続き目黒川を南下し、目黒通りに出たところで右折。目黒の総鎮守で酉の市で有名な『大鳥神社』をお参りします。お参りした後は、世界でもここだけと言われている『目黒寄生虫館』に立ち寄って、全長8.8mのサナダムシほか、数々の寄生虫の標本を見学。見学後は、浄土宗の小さなお寺さんで岩屋弁天の名でも親しまれている『蟠龍寺』へ。こちらには“美人・美肌”のご利益があると言われている「おしろい地蔵」もあります。最後は、「お不動さん」の名で親しまれている江戸五色不動のひとつ、慈覚大師創建の天台宗の寺院『瀧泉寺(目黒不動尊)』へ。大本堂や独鈷の滝の「水かけ不動尊」をお参りしたり、境内を散策した後、東急目黒線不動前駅まで出て、ウォーキング終了です(^^)
(写真 左:目黒川 中央:目黒寄生虫館 右:目黒不動尊)

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第8回 馬事公苑~豪徳寺、世田谷ウォーキング 10月14日(水)~11月3日(火)

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行楽の秋、スポーツの秋ですね!
今回は世田谷区内をウォーキング。街の新鮮発見と体力づくりを目的に、ちょっぴり長距離をしっかり歩きたいと思います。
小田急線、千歳船橋駅を出発して、まずは駅近くの『稲荷森稲荷神社』に立ち寄り。こちらでは東京23区で一番大きい大太鼓を見ることができます。世田谷温泉の脇を抜けて、千歳通り、世田谷通りと経由して、『東京農業大学「食と農」の博物館』へ。こちらは、食と農、農と環境について学べる博物館。農業や醸造についての展示が充実しています。あわせて、隣接する『バイオリウム』という生き物空間も見学。日本一の飼育数を誇るレムール(キツネザル)や可愛らしいスナネズミ、フトアゴヒゲトカゲなど様々な動物や熱帯植物を見て楽しみましょう。そこから真向かいにある『馬事公苑』へ。広さ18ヘクタール(東京ドーム約4個分)!
JRAが運営する騎手養成、馬事普及、馬術振興の施設です。苑内には白鳥が住む日本庭園やホースギャラリーも併設。売店もありますので、美しい馬たちを愛でた後、こちらで休憩タイムをもうけます。馬事公苑を出た後は、途中、二階建ての造りが大変珍しい世田谷公衆トイレをながめ、ボロ市通りに入り、江戸時代の大名領の代官屋敷(大場家の役宅)として国の重要文化財にも指定されている『世田谷代官屋敷』と世田谷区に関する歴史・民俗資料が展示されている『世田谷区立郷土資料館』を見学します。見学後は天祖神社の境内を抜けて北上。南北朝時代に初代吉良氏が築城した世田谷城の土塁が残る歴史公園『世田谷城阯公園』を通って、桜田門外の変で散った大老、井伊直弼など、井伊家の菩提寺として知られている曹洞宗の寺院『豪徳寺』に向かいます。こちらのお寺さん、一説には招き猫発祥の地ともいわれており、奉納されているたくさんの招福猫児を見ることができます。最後は、源義家が創建したと伝えられる『世田谷八幡宮』に立ち寄って、かつて東急世田谷線を走っていた600形601号車両が静態保存されている宮の坂駅で散策終了といたします。
(写真 左:東京農業大学「食と農」の博物館 中央:馬事公苑 右:豪徳寺の招福猫児)

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参加費無料単発企画 小金井お月見のつどい見物 10月4日(日)

illust103_thumbお団子や季節の野菜などのお供えものをして作物の収穫を感謝するお月見の行事、都会ではすっかり見かけなくなりましたね。都立小金井公園では、そんなお月見にちなんだ『小金井お月見のつどい』という行事を毎年この時期に開催しています。今年はなんと第42回。会場となる江戸東京たてもの園前広場では、特設会場に夜店コーナー、山野草展、スズムシコーナーなどが設けられます。また舞台も用意され、コンサートや演劇鑑賞なども無料で体験できます。
今回、東京お散歩教室では、10月4日(日)に、このお月見のつどいを見物します。16:30に現地入りして、出店で買い食いを楽しみながら、舞台鑑賞なんていうのは、いかがでしょう?

(スケジュールは16:40貫井囃子/17:25オカリナアンサンブル/17:45ライブコンサート/18:30演劇「ヴェニスの商人」)19:30くらいまで楽しんで解散という流れです。当日は満月になるようですので、お月様を眺めながら、みんなで秋の夜長を満喫しましょう。

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第7回 目白、雑司が谷、護国寺ウォーキング 9月22日(火)~10月12日(月)

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日々秋の気配が感じられるようになり、出歩くのが心地よい季節になりましたね。
今回のお散歩教室は、目白、雑司が谷、護国寺周辺を歩きます。JR目白駅を出発して、まず最初に向かうのは、「目白庭園」。池をめぐる回遊式の庭園で滝などもあり、小さいながらも自然の造形美を楽しむことができます。また、とても可愛らしい鴨の家もあります。庭園を見た後は、「鬼子母神堂」へ。ここは安産・子安の鬼子母神が本尊。東京都指定有形文化財である法明寺鬼子母神堂(本当は「鬼」の字にツノはつきません)を見学後、境内の名物駄菓子店、上川口屋さんで買い食いを楽しみたいと思います。そこから、「大鳥神社」に立ち寄り、都電荒川線の踏切を渡って、「雑司ヶ谷霊園」を訪れます。こちらの霊園には大勢の著名人が眠っていますが、今回は、永井荷風、夏目漱石、竹久夢二のお墓をご案内します。霊園を抜けた後は、「雑司が谷旧宣教師館」を訪問。アメリカ人宣教師、マッケーレブの居宅として明治40年に建てられたこの2階建て洋風木造建築の館は、明治期の宣教師館として現存する数少ない大変貴重な建物です。内部は資料館になっていて、建物ができた当時の雑司が谷界隈の様子も知ることができます。そこから、雑司が谷鬼子母神の鬼子母神像の出現所といわれている「清土鬼子母神」に立ち寄った後、真言宗豊山派の大本山である「護国寺」の広い境内を散策。歴史的建造物や数多くの仏像を見学したり、可愛らしい猫たちと遊んだりしてみたいと思っています。最後に護国寺近くにある「吹上稲荷神社」まで足をのばして、地下鉄丸ノ内線、新大塚駅でウォーキングは終了です。
(写真 左:目白庭園 中央:鬼子母神境内にある上川口屋さん 右:雑司が谷旧宣教師館)

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第6回 小江戸川越散策 9月1日(火)~9月20日(日)  

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盛夏が過ぎ去り、またお散歩に出かけたくなる季節になりましたね。そこで東京お散歩教室、第6回目の訪問地は、ちょっと足を伸ばして埼玉県は川越を歩きます。関東三大小江戸のひとつに数えられる城下町川越。街のいたるところに蔵造りの商家や戦前からのモダンな建物が残り、「時の鐘」がシンボルとなっている重要伝統的建造物群保存地区に足を踏み入れると、さながらタイムスリップでもしたかの様な気分になります。また昔ながらのお菓子屋さんが軒を並べる「菓子屋横丁」や、「喜多院」を代表とする数々の名刹も点在していて、本当に見どころ盛りだくさん!さすがに全部はまわりきれませんので、今回はこの地を何度も訪れている私がお勧めする「喜多院」を中心とした寺社と、レトロモダンな街並みが残る「大正浪漫夢通り」、江戸風情が残る「一番街(蔵造りの町並み)」を中心としたコースを皆様にご紹介させていただきます。もちろん「菓子屋横丁」での買い食いタイムも設けます。NHK朝の連続テレビ小説「つばさ」の舞台にもなっているノスタルジー誘う街「川越」をみんなで一緒に歩いてみましょう!(写真 左:蔵造りの商家が残る一番街 中央:川越のシンボル時の鐘 右:菓子屋横丁)

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参加費無料単発企画 東京高円寺阿波おどり見物 8月30日(日)

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杉並区の高円寺では、毎年8月の最週末に「東京高円寺阿波おどり」が開催されます。始まりは昭和32年、今年は53回目の大会になります。隅田川花火大会や浅草サンバカーニバルと並んで東京の三大夏祭りにも数えられるこの東京高円寺阿波おどり、JR高円寺駅南北商店街、および高南通りに設置された9カ所の演舞場で、連と呼ばれるに団体に所属する、約12000人の踊り手が、軽快なお囃子を奏で、踊ります。その規模は、見物客120万人あまりを動員するほど!徳島に次ぐ全国で2番目の賑わいを見せる阿波踊り大会です。東京お散歩教室では8月30日(日)に、この盛大なイベントを見物しに行きます。お腹にドンドン響く太鼓の音、軽快なお囃子、踊り手たちの美しい動きをみんなで楽しみましょう。出店もたくさん出ていますので、そちらも冷やかしてみたいと思います。

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