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バックリポート

夏のアンコール 豊洲~月島夜散歩

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開催:平成23年7月16日(土)・17日(日)・23日(土)・30日(土) 全4回参加人数:47名様
コース:豊洲駅~春海橋公園~メモリアルドック~晴海大橋~晴海トリトンスクエア~西仲通り商店街~隅田川テラス~月島駅
夏恒例、水辺の夕景・夜景観賞と月島もんじゃ焼き体験セットのお散歩でした。ご参加くださった皆様、誠に有難うございました。
各回のお散歩リポート、ブログからご確認できます。是非ご覧ください。
(写真 左:春海橋公園 中央:メモリアルドック 右:西仲通り商店街)

第33回 東向島・京島レトロ散歩

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開催:平成23年6月18日(土)・19日(日)・25日(土)・7月2日(土) 全4回参加人数:45名様
コース:東向島駅~東武博物館~ユートリヤ~イトーヨーカドー曳舟店~曳舟湯~6差路~あづま湯~やさい広場~下町人情キラキラ橘商店街~原公園~田丸稲荷神社~京島南公園~さくら一休~電気湯~曳舟駅
東京スカイツリーを見ながら昭和レトロな下町の路地を巡るお散歩でした。ご参加くださった皆様、誠に有難うございました。
各回のお散歩リポート、ブログからご確認できます。是非ご覧ください。
(写真 左:東武博物館 中央:ユートリヤ 右:京島南公園)

第32回 湯島~本郷散歩

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開催:平成23年5月21日(土)~6月11日(土)の中の6日間  全6回参加人数:63名様
コース:湯島駅~湯島天神~実盛坂~三組坂~霊雲寺~麟祥院~東大赤門~東京大学総合研究博物館~健康と医学の博物館~三四郎池~安田講堂~東大正門~鳳明館~梨木坂~菊坂~旧伊勢屋質店~菊水湯~樋口一葉菊坂旧居跡~鐙坂~宮沢賢治旧居跡~炭団坂~坪内逍遥旧居跡~文京ふるさと歴史館~金魚坂~本郷三丁目交差点
寺社、大学キャンパス、路地、坂道と、たいへん変化に富んだコースでした。ご参加くださった皆様、誠に有難うございました。
各回のお散歩リポート、ブログからご確認できます。是非ご覧ください。
(写真 左:湯島天神女坂 中央:麟祥院 右:東京大学安田講堂)

第31回 生田緑地周辺散歩

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開催:平成23年4月29日(金)~5月18日(水)の中の8日間  全8回参加人数:75名様 
コース:向ヶ丘遊園駅~生田緑地東口~日本民家園~伝統工芸館~見晴台~母の塔~奥の池~ローム斜面崩壊実験事故慰霊碑~スハ42-2047~枡形山広場~枡形山展望台~戸隠不動尊跡地~ホタルの里~向ヶ丘遊園駅
山道も多く、散歩というよりは、ちょっとしたハイキングといった感じでした。ご参加くださった皆様、誠に有難うございました。
各回のお散歩リポート、ブログからご確認できます。是非ご覧ください。
(写真 左:日本民家園 中央:スハ42-2047 右:ホタルの里)

第30回 三鷹~吉祥寺散歩 4月9日(土)~4月24日(日)

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コースは、三鷹駅~三鷹電車庫跨線橋~八幡大神社~禅林寺~太宰治文学サロン~風の散歩道~玉鹿石~山本有三記念館~井の頭恩賜公園~吉祥寺駅。
出発は三鷹駅北口から。玉川上水をチェック後、昭和4年に竣工した太宰治お気に入りの陸橋、三鷹電車庫跨線橋を渡って南に進み、明暦の大火後、神田連雀町からこの地に入植した人々の鎮守として創建された神社、八幡大神社をお参り。そしてすぐ隣にある黄檗宗の寺院、禅林寺で森鴎外と太宰治のお墓に手を合わせました。再び三鷹駅方面へと向かい、太宰が通った伊勢元酒店の跡地につくられた太宰治文学サロンで、彼にまつわる様々な資料を見学したり、ガイドさんのお話を伺ったりしました。文学サロンから先は、野川家跡、小料理屋「千草」跡を確認。そして風の散歩道を歩き、途中、太宰と山崎富栄さんが入水した場所近くにある玉鹿石を見てから山本有三記念館に入館。美しい洋館と緑に包まれたお庭めぐりを楽しんでいただきました。最後は井の頭恩賜公園を散策。こちらでは、井の頭弁財天をお参りしたり、七井橋から井の頭池に浮かぶたくさんのボートを眺めたりしました。賑わいを見せる園内を抜けて吉祥寺駅まで歩き、お散歩終了。ご参加くださった皆様、誠に有難うございました。ご紹介した場所で気になったところなどありましたら、是非再訪してみてください。
(写真 左:禅林寺 中央:山本有三記念館 右:井の頭恩賜公園)

※ブログレポートは、こちらから、ご覧いただけます。

第29回 池尻大橋~代官山~恵比寿散歩 3月19日(土)~4月2日(土)

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コースは、池尻大橋駅~菅刈公園~西郷山公園~旧朝倉家住宅~ヒルサイドテラス~代官山アドレス~恵比寿神社~恵比寿ガーデンプレイス~恵比寿駅。
池尻大橋駅を出発後、まずは目黒川沿いを散策。途中迫力ある大橋ジャンクションもチェック。最終日には一斉に咲き出したした桜の花を観賞することもできました。西郷隆盛の実弟・西郷従道の邸地だった菅刈公園では、美しい復原庭園に入ったり、和館の中にある展示室にもお邪魔しました。同じくかつては西郷邸の一部であった西郷山公園では、高台の上にある芝生広場から、素晴らしい眺望を楽しみました。西郷山公園を出た後は、旧山手通り、上村坂、西郷山通り、目切坂と通って、旧朝倉家住宅に向かいました。大正期の和風住宅として国の重要文化財にも指定されている旧朝倉家住宅では、趣があり落ち着いた木造住宅の中を見学した後、斜面を利用した広いお庭を鑑賞しました。ヒルサイドテラスでは、近代的な景観の中に残された古墳・猿楽塚をご案内。また細い路地を抜けて、猿楽町の新旧街の様子などもご覧いただきました。その先は、同潤会アパートの跡地に建てられた代官山アドレスの敷地を抜けて、東急東横線の踏切を渡ってから、恵比寿周辺を散策。繁華街の中にひっそり佇む恵比寿神社をお参りし、最後はビール工場跡地につくられた複合都市・恵比寿ガーデンプレイス内をひとまわりして、恵比寿駅でお散歩終了となりました(当初訪問予定だったヱビスビール記念館は地震の影響でずっと休館でした)。ご参加くださった皆様、誠に有難うございました。ご紹介した場所で気になったところなどありましたら、是非再訪してみてください。
(写真 左:菅刈公園 中央:西郷山公園 右:旧朝倉家住宅)

※ブログレポートは、こちらから、ご覧いただけます。

第28回 神楽坂横丁散歩 2月19日(土)~3月8日(火)

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コースは、飯田橋駅~牛込見附跡~神楽坂通り~若宮公園~東京理科大学近代科学資料館~神楽坂若宮八幡神社~小栗横丁~善國寺~芸者新道~かくれんぼ横丁~本多横丁~筑土八幡神社~兵庫横丁~光照寺~袖摺坂~尾崎紅葉旧居跡~赤城神社~神楽坂駅。
飯田橋駅を出発後、まずは江戸城外郭門の一つであった牛込見附跡を案内。堅固な石垣を見たり、牛込橋から外濠を眺めたりしました。神楽坂通りでは、坂下で全国的にも珍しい逆転式一方通行の標識をチェックし、すぐそばの不二家飯田橋神楽坂店で名物ペコちゃん焼を皆さんに味わっていただきました。そして、江戸時代は登城路、現在は街のメインストリートである神楽坂を少し上ってから脇道に入り、熱海湯階段を下りて小栗横丁へ。そこから若宮公園を経由して、東京理科大学近代科学資料館に入館。数々の計算機をはじめ、貴重な展示資料を見学させていただきました。資料館見学後は、映画「洋菓子店コアンドル」の舞台となったル・コワンヴェールを見て、源頼朝ゆかりの古社、神楽坂若宮八幡神社をお参り、ここからもう一度小栗横丁経由で神楽坂の毘沙門さまで親しまれている善國寺を訪ねました。善國寺からは、本格的な横丁と路地裏散策。今でも芸者さんが行き来するという芸者新道、黒塀と石畳が美しいかくれんぼ横丁、神楽坂の横丁の中でも一番規模が大きい本多横丁と歩いて、大久保通りを渡り、高台の上に静かに佇む、筑土八幡神社を参拝。再び横丁エリアに戻って、文士御用達の宿「和可菜」がある兵庫横丁と寺内公園周辺を散策。日によってはこの界隈のカフェで小休止もしました。後半は地蔵坂を上り、かつての牛込城跡にある浄土宗光照寺、向かいの新暦調御用所跡などを見てから、極細の袖摺坂を通って、尾崎紅葉旧居跡に向かいました。最後は、再生プロジェクトですっかりモダンな神社に様変わりした赤城神社周辺エリアを散策。神楽坂ロールをお土産にされていたお客様もいらっしゃいました。こうして神楽坂駅に出てお散歩終了。ご参加くださった皆様、長い道のり誠に有難うございました。ジグザクのコースでしたので、わかりにくかったと思いますが、再訪是非トライしてみてください。
(写真 左:東京理科大学近代科学資料館 中央:筑土八幡神社 右:兵庫横丁)

※ブログレポートは、こちら10から、ご覧いただけます。

第27回 西馬込~池上散歩 1月29日(土)~2月16日(水)

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コースは、西馬込駅~湯殿神社~大田区立郷土博物館~熊谷恒子記念館~東京都交通局馬込車両基地~池上梅園~大坊本行寺~池上本門寺~池上会館~池上駅。
まずは、江戸時代には羽黒権現社と呼ばれ、馬込村の守り神だった湯殿神社をお参り。住宅街の中、ぽつんと緑に囲まれた空間は、日中も暗く、なんだか異界を思わせる雰囲気が漂っていました。大田区立郷土博物館では、区内で多数見つかった遺跡から、六郷用水、馬込文士村、海苔の養殖、町工場、羽田空港といった、大田区に関する様々な展示資料を皆さんにご覧いただきました。熊谷恒子記念館では、女流かな書家として名を馳せた熊谷恒子氏と同時代の書家たちの数々の作品を鑑賞。また、彼女の仕事部屋や、珍しい電話室を覗いたり、2階の和室で書道体験などもさせてもらいました。都営地下鉄浅草線の車両基地である馬込車両検修場は、上に架かる陸橋「道々め木橋」から見学。たくさんの地下鉄車両や、珍しい鉄道車両用洗車機、電気機関車、保線車両など、鉄道に興味のないお客様も珍しがって眺めてらっしゃいました。その後は、区花である梅が約370本植えられている池上梅園に入園。咲きはじめた梅の花を観賞したり、香りを楽しんだりしたほか、美しい音色が聞こえる水琴窟体験などもしていただきました。ここから、日蓮上人入滅の旧跡である大坊本行寺に入り、数々の堂宇、お会式桜、御硯井戸を見て、池上本門寺に向かいました。池上本門寺では国指定重要文化財である多宝塔や五重塔といった建物見学と、本殿、大堂などのお参りを中心に広い境内を散策。他にも力道山の墓所を案内したり、平日の回では、小堀遠州の造園と伝わる松濤園にも足をのばしました。最後は池上会館の屋上展望台で眺望を楽しんでいただき、日によっては門前で名物のくず餅などを食べて、池上駅でお散歩終了となりました。ご参加された皆様、今回も長い時間お付き合いくださり誠に有難うございました。
(写真 左:熊谷恒子記念館 中央:池上梅園 右:池上本門寺)

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第26回 赤坂・六本木坂道散歩 1月8日(土)~1月26日(水)

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コースは、赤坂駅~赤坂サカス~赤坂不動尊威徳寺~豊川稲荷東京別院~薬研坂~三分坂~報土寺~勝海舟邸跡~本氷川坂~赤坂氷川神社~檜坂~檜町公園~東京ミッドタウン~国立新美術館~出雲大社東京分祠~六本木駅。
赤坂サカスでは、話題の屋外スケートリンクを眺めてから、TBS放送センターに立ち寄って、人気番組セットのミニチュアやウルトラマンの立像などを見物。サカスを出てからは、不思議な街灯が並ぶ一ツ木通りを通って、紀州徳川家の祈願寺でもあった赤坂不動尊威徳寺をお参りし、青山通りに出ました。豊川稲荷東京別院では、寺の由緒や多くの芸能・スポーツ関係者から信仰されていることなどを説明し、境内を散策。そこから赤坂御用地をかすめ、薬研坂、三分坂と上り下りし、築地塀が美しい報土寺に到着。こちらでは、驚異の勝率を残した江戸時代の力士、雷電為右衛門の墓をご案内しました。勝海舟邸跡では、この地が勝海舟と坂本龍馬が出会った運命の場所であったことを説明。本氷川坂を上ったところにある赤坂氷川神社では、とても赤坂とは思えない緑の多さと静かな佇まいに、お客様全員が驚かれていました。檜坂を下りたところにある檜町公園では、毛利家の下屋敷時代から東京ミッドタウンが完成するまでの一帯の移り変わりをお話して園内を散歩。東京ミッドタウン内では、プラザエリアで休憩後、写真歴史博物館が入るフジフイルムスクエアを見学しました。国立新美術館では、大変凝ったつくりの建物内オープンスペースを見てまわりました。また、後半回では入場無料の「國際書画展」「平泉展」を鑑賞しました。最後は都内唯一の出雲大社の分祠である出雲大社東京分祠をお参り。ここはいつ訪れても多くの若い女性たちで賑わっていました。こうして六本木駅まで出て、お散歩終了。今回「坂道散歩いいですね」といったお言葉をたくさんいただき、坂道好きな私は大変嬉しく感じました。ご参加くださった皆様、長時間お付き合いくださり、誠に有難うございました。(写真 左:薬研坂 中央:赤坂氷川神社 右:国立新美術館)

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年末アンコール 小江戸川越散策 12月25日(土)~12月30日(木)

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コースは、本川越駅~中院~仙波東照宮~喜多院~成田山川越別院~熊野神社~大正浪漫夢通り~蔵造りの町並み~時の鐘~川越市蔵造り資料館~菓子屋横丁~蓮馨寺~小江戸蔵里~本川越駅。
年末アンコール企画ということで、いつもよりレクリエーション色を強くし、散策前半は喜多院を代表とする川越の名刹・古刹を案内しましたが、後半は小江戸川越ならではの美しい店蔵を眺めながら、食べ歩きぶらぶら散歩を私もお客様と一緒に楽しませていただきました。今回初めて川越を歩かれたお客様は、口々に「まるで遠くを旅しているみたい」とか「東京からわずか1時間足らずのところに、こんな素敵な場所があったなんて!」と大変驚かれていました。私もこの街には非常に愛着があって、ここ20年ほど毎年通っていますが、訪れるたびに見どころが増えていて、毎回新しい発見があります。埼玉県きっての観光都市は今後益々進化していくと思われます。「小江戸」と呼ばれるとおり東京(江戸)とも深いつながりがある川越。東京お散歩教室ではこれからも年一回程度、変わりゆく街の様子を確認するために、コースを変えてこの地を訪ねてみたいと思っています。ご参加くださった皆様、寒い中誠に有難うございました。次回アンコールの際も、またよろしくお願い致します。
(写真 左:中院 中央:熊野神社境内 右:菓子屋横丁)

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