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バックリポート

参加会員様懇親企画 久我山ホタル祭り見物 6月6日(日)

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参加人数は15名。日頃教室にバラバラに参加されていたコアメンバーの方々が中心にお集まりくださいました。皆さん何度も参加されているのにも関わらず、この日が初対面という方が大勢いらっしゃって、引率した私もなんだか不思議な感じがしました。この日は日中暑かったのですが、集合時間の18時30分には気温もちょうど良くなりました。私がビューポイントをおさえ、その間会員様には露店で飲み物と食べ物を購入していただき、まずは神田川会場で暗くなるのを待ちました。19時を過ぎて辺りが暗くなりだしてからは、見物客がどんどん押し寄せ、いよいよショーが始まるといった雰囲気に。そして川沿いの木々の中から、一匹、また一匹と次々に蛍が光りだして、周囲は幻想的な空気に包まれました。ホタル観賞が初体験というお客様もいらっしゃって、みんなでうっとりしながら、光の舞をながめました。神田川会場で観賞したあとは、賑わいをみせる岩通通りを歩いて、玉川上水会場へ。こちらでは茂みの中に見え隠れするホタルの光を追いかけました。天候にも恵まれ、会員様同士の懇親もはかることができ、私もホッとしました。参加された皆様、お越しいただき本当に有難うございました。今後もこうした単発イベント、時折やっていきたいと思います。(写真 左:久我山駅前 中央:神田川会場 右:久我山会館休憩所)

※ブログレポートは、こちらからご覧いただけます。

《お客様の感想》

「たくさんの蛍をみることができ、とても幻想的な景色に酔いしれました。」(男性参加者)

「幻想的な光景で思わずため息がもれました。すばらしい機会を設けて頂きありがとうございました。」(男性参加者)

「蛍に酔いしれ、ビールに酔いしれ、とても素敵なお散歩仲間と最高の日曜日が過ごせました。」(男性参加者)

「蛍、感激でした。」(女性参加者)

「ホタルを間近で見るのは初めてで、かなりテンション上がってました。」(女性参加者)

第16回 都立石神井公園周辺散策 5月2日(日)~5月19日(水)

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コースは、石神井公園駅~石神井公園(石神井池・三宝寺池)~石神井公園ふるさと文化館~池淵史跡公園(旧内田家住宅)~道場寺~三宝寺~氷川神社~石神井公園~石神井公園駅。
まず、石神井公園駅を出発して、石神井池ボート乗り場のところに出て、そこから石神井池北側の高級住宅が連なる道を、池とお屋敷をながめながら三宝寺池に向かって歩きました。三宝寺池到着後は木道を歩き、国の天然記念物にも指定されている三宝寺池沼沢植物群落と、武蔵野の川や池などの水辺の自然を再現した水辺観察園を見て、三宝寺池を一周。途中、石神井城城主豊島泰経とその娘照姫の霊を祀った殿塚・姫塚のほか、厳島神社、石神井城跡にも立ち寄り、界隈の歴史と照姫まつりについて説明をしました。三宝寺池周辺を散策した後は、今年3月にオープンしたばかりの石神井公園ふるさと文化館へ。こちらでは、練馬区の歴史や人々の暮らしの移り変わり、練馬大根、練馬区とアニメの関わりについて公開されている豊富な展示資料を、お客様に見てもらったり、触っていただいたりしました。文化館見学後は、隣にある練馬区登録史跡、池淵遺跡を埋め戻して保存・整備してできた池淵史跡公園に移動。こちらには、明治20年代初めに建てられた茅葺き屋根の農家、旧内田家住宅が移築復元されており、ここで古民家体験をしながら休憩。風通しの良い下座敷で、お客様と歓談を楽しみました。休憩後は、石神井小前交差点のところにある甘藍の碑の前で、現在の練馬区の農産物の主力がキャベツであることを説明。ここから、豊島氏の菩提寺として建立された曹洞宗の道場寺、徳川幕府からも庇護を受けた真言宗智山派の名刹三宝寺、石神井郷の総鎮守である氷川神社と寺社めぐりをして、再び石神井公園に入り、石神井池の南側を通って石神井公園駅に戻りました。新緑やカキツバタ、フジの花など、美しく鮮やかな景色を愛でながらの散策でした。
(写真 左:水辺観察園の前で記念撮影 中央:旧内田家住宅で縁側体験 右:甘藍の碑に注目するお客様)

ブログレポートは、こちらから、ご覧いただけます。

《お客様の感想》

「連休気分がだだよう石神井池、そのすぐそばにあんな立派なお寺があったのは知りませんでした。キャベツ畑もいい感じでした。」(女性参加者)

「三宝寺の庭はなんとも言えない雰囲気があり、後ろに控える鬱蒼とした石神井城址の深い森に引き込まれそうになりました。23区であることを失念するほどの自然に、心も体もリフレッシュできました。」(女性参加者)

「途中、休憩もあり、ちょうどよいペースで歩くことができ、とてもよかったです。石神井公園は、自然が多く、のんびりとしていて、とてもよいお散歩コースですね。ところどころ、ガイドが聞けて、さらによかったと思います。遠くから来た甲斐がありました!」
(女性参加者)

「一人なら決して歩かないポイントを教えてくださり、楽しいひとときを持つことができて感謝でした。公園緑深く、また、花々が40年前とは比較にならないほどに大事にされている様子を知って、東京も捨てたものではないと思いました。気持ちよい汗と疲れを覚えながら、充実感をもって、帰宅しました。」(女性参加者)

「新緑の美しかった石神井公園、子供の頃の風景そのままで、とても懐かしく散歩しました。ありがとうございました。」
(女性参加者)

第15回 早稲田大学、神田川周辺散策 4月10日(土)~4月28日(水)

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コースは、早稲田駅~早稲田大学會津八一記念博物館~早稲田大学坪内博士記念演劇博物館~史跡関口芭蕉庵~東京カテドラル聖マリア大聖堂~椿山荘庭園~新江戸川公園~穴八幡宮~早稲田駅
まず、地下鉄早稲田駅を出発して、日本のガウディと呼ばれている梵寿綱氏が手がけた集合住宅、ドラード和世陀をご案内。その奇抜で斬新なデザインに皆さん驚かれていました。また、週末の回では、1階にあるドラードギャラリーにも立ち寄らせていただき、開催されていた個展をお客様と楽しみました。早稲田大学では、まず會津八一記念博物館で、東洋古代美術コレクション、日本近現代美術作品、考古資料、アイヌ民族の文化遺産などを見学。あわせて富岡重憲コレクションや、大隈記念室では大隈重信の事績を紹介した資料、それに企画展として開催されていた「浅沼次郎とその時代」なども案内させていただきました。そして次は、キャンパス内にあるもう一つの博物館、演劇博物館に移動。こちらでは、シェイクスピアに関する資料、逍遙記念室、時代別に紹介されている日本の演劇史に関する資料や企画展などを紹介してまわりました。博物館めぐりの後は、神田川駒塚橋に出て、神田上水や大洗堰工事について説明。水神社に立ち寄った後、関口芭蕉庵の休憩所で一休みしてから、さみだれ塚や芭蕉堂を見学。芭蕉庵を出てからは急坂、胸突坂を上がって、永青文庫や講談社野間記念館の前を通って(入館せず)、丹下健三設計の建物がひときわ目を引く東京カテドラル聖マリア大聖堂に行き、見学可能なときは大聖堂内にも入って、その荘厳さや巨大パイプオルガンの素晴らしい音色を体感。あわせて、奇跡の洞窟を再現したルルドの洞窟も見てきました。ここから江戸川公園まで坂を下りて行き、再び神田川沿いを散策。途中、冠木門から椿山荘にもお邪魔して、滝や三重塔がある庭園をひとまわりしてから、かつては細川越中守の下屋敷、現在は文京区立の公園となっている新江戸川公園に入園。訪れる人も少なく、静かでくつろげる回遊式泉水庭園をじっくり鑑賞しました。そして、豊橋、都電荒川線早稲田駅、大隈通り商店街と経て、最後は源義家創建の古社、一陽来復御守や徳川吉宗奉納流鏑馬で有名な穴八幡宮をお参りして、散策を終えました。今回は初日にNHKのテレビ取材が入ったり、開催期間中にニュース情報番組「首都圏ネットワーク」で紹介されたりと、本当にいろいろなことがありました。取材にご協力くださった皆様、また番組をご覧になって参加された皆様、ほか全てのお客様に厚く御礼を申し上げます。
(写真 左:早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 中央:史跡関口芭蕉庵 右:東京カテドラル聖マリア大聖堂)

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《お客様の感想》

「演劇博物館は、建物自体が美術でしたね。解説をして頂いたお陰で、先人たちの思いを感じながら収蔵品を拝見したり、建物を見直してみたりすることができ、感激もひとしおでした。俳人以外の芭蕉の足跡も驚きでしたし、竹林、よかったですね。胸突坂は段サー垂涎の的ですねぇ!東京カテドラルに至っては言葉を失いました。花吹雪舞う散策も滅多に無いチャンスで、とても素敵なお散歩でした。」(女性参加者)

「お天気にも恵まれて、NHKの取材クルーさんたちと一緒のお散歩。とても貴重な体験をさせていただきました。」(女性参加者)

「風は少し冷たかったですが新緑の中の散策、楽しかったです。博物館の所蔵品も、建物も、高低差も、庭園も、花や植物も…と、まさに見所づくしのお散歩でした!」(女性参加者)

「初めてでしたがどの訪問先も興味深く、とても楽しかったです。」(女性参加者)

「たいへん心地好い時間を過ごす事ができました。ひとりでは、入るのに躊躇してしまう所に行ったり、穴場公園など飽きのこない楽しい散歩でした。」(男性参加者)

第14回 渋谷、代々木公園、明治神宮散策 3月21日(日)~4月6日(水)

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コースは、渋谷駅ハチ公前広場~明日の神話~たばこと塩の博物館~電力館~北谷稲荷神社~NHKみんなの広場ふれあいホールギャラリー~代々木公園~明治神宮~代々木駅。
まず、ハチ公前広場を出発して、マークシティ内連絡通路に移動し、岡本太郎の巨大壁画「明日の神話」の前で、渋谷の歴史・地形、ハチの生涯とハチ公像、「明日の神話」にまつわるエピソードを説明しました。壁画鑑賞後は、スペイン坂を上り、渋谷パルコパート1にあるTOKYO FM渋谷スペイン坂スタジオをチラリとながめました。その後は、たばこと塩の博物館に入館。ちょうど野生動物の写真で有名な岩合光昭さんの写真展が開催中だったので、迫力ある動物写真を鑑賞。それから、世界の塩と日本の塩に関する展示、日本のたばこと原産地南米から世界に広がっていった、たばこの伝播に関する資料などを順に見学して行きました。電力館では、原子力・火力・水力発電や配電・送電に関する展示の見学を中心に各階をまわりました。北谷稲荷神社では、菊竹清訓建築設計事務所デザインのモダンな社殿にお客様全員が驚かれていました。参拝後は、NHKみんなの広場ふれあいホール3階にあるギャラリースペースに立ち寄って、週替わりで行われている作品展・写真展を鑑賞。特に、「ペットは家族一生一緒」フォトメッセージ展は、多くの方に衝撃を与えていたようでした。そこから、丹下健三の代表作、国立代々木競技場を眺めながら代々木公園に入園。ここが日本初飛行の地であることや、戦前・戦後の歴史、東京オリンピックの選手村だったことなどを説明してから桜見物。途中、バードサンクチュアリやオリンピック記念の宿舎を見ながら園内を散策しました。公園を出た後は、明治天皇と昭憲皇太后を祀る明治神宮を訪問。南参道を通り、大鳥居をくぐって、正参道を進みました。清正井には寄りませんでしたが、明治神宮御苑北門のところで、井戸の写真をお客様にお見せし、パワースポットとして騒がれるようになった経緯を説明しました。本殿参拝後は、西参道に出て、北側にある芝生広場へと向かいました。森を抜け、目の前に広大な芝生の広場が現れた瞬間、参加された皆さん全員、「明治神宮にこんな素敵な場所があるとは知らなかった!」と声を上げていました。ここで、宝物殿(外観のみ)、さざれ石、北池を見て、明治神宮を後にし、代々木駅までほどなく歩いて散策終了となりました。参加された皆様、今回も長時間お付き合いいただき誠に有難うございました(^^)
(写真 左:たばこと塩の博物館の昭和のたばこ屋さん 中央:電力館ツアーの様子 右:明治神宮芝生広場で記念撮影)

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《お客様の感想》

「オープニングの喧騒とクライマックスの静寂。駅にすればすぐご近所なのに、これだけの別世界を生み出しうるのは、ひとえに森の力ですよね。参道だけで既にぞくぞくしました。正反対のものどうしが隣り合って生まれる不思議な空気というのでしょうか、そういうものを内包している東京のパワーを改めて感じました。」(女性参加者)

「明治神宮と近くの芝生の広場がよかったです。広々としたところは、いるだけでリフレッシュできますね。」(女性参加者)

「本当に楽しかったです!また、違った観点で散歩ができるような気がします。」(男性参加者)

「明治神宮の中の静けさと、センター街、スペイン坂あたりの喧騒。渋谷の二面性を見られて興味深かったです。」(男性参加者)

「いつもは何となく通過するだけの場所も、特別に感じられて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。」(女性参加者)

第13回 汐留、竹芝桟橋、芝浦運河めぐり 2月27日(土)~3月17日(水)

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コースは、新橋駅~旧新橋停車場~パナソニックリビングショウルーム東京~アド・ミュージアム東京~ニュースアート~イタリア街~イタリア公園~旧芝離宮恩賜庭園~竹芝桟橋~芝浦運河~新芝運河沿緑地~田町駅。
新橋駅を出発して、汐留シオサイト内にある旧新橋停車場鉄道歴史展示室へ。展示室に入る前に、この地が明治5年10月14日に開業した日本の鉄道発祥の地であること。また、その後の貨物ターミナルとしての汐留や、駅廃止後の汐留シオサイトの開発について説明をし、展示室を見学。2階では、「現代絵画の展望 12人の地平線」という、絵画展が行われていましたので、そちらも鑑賞させていただきました。パナソニックリビングショウルーム東京では、主に1階、生活快適の提案フロアを見てまわりました。特に中2階のAV体感シアターでは、映画「アバター」の予告編の大迫力映像とサウンドにお客様もびっくりされていました。カレッタ汐留内にある広告とマーケティングの総合的な資料館、アド・ミュージアム東京では、「消費者のためになった広告コンクール展」と常設展示をじっくり見学。「普段見慣れた広告も、こうやってじっくり見てみると、まるでアート鑑賞しているみたいですね」といったお言葉が、お客様からあがってきました。広告を見学した後は、汐留らーめんや、宮崎駿さんデザインの日テレ大時計の前を通って汐留メディアタワーに向かいました。こちらの建物の1階から3階までは、ニュースアートという文化交流施設になっていて、3階では写真展が開催。2階・1階では、共同通信社のニュース資料が公開されています。昔活躍していたカメラや伝書バト「共同331号」の剥製も展示してあったりで、それらをお客様と見学しました。そこから“イタリア風”の景色が楽しめる、汐留シオサイト5区イタリア街、港区立イタリア公園を歩き、ポケモンセンタートウキョーの賑わいを見て、江戸最古の大名庭園といわれている旧芝離宮恩賜庭園に入園。まずは、藤棚の下の休憩スペースで座っておやつを食べながら歓談をしました。園内の見どころを説明しながら回遊式の庭を一周し、そこから竹芝桟橋へ。桟橋では潮風に吹かれながら行き来する船やレインボーブリッジをみんなでのんびり眺めました。こちらで最後のトイレ休憩をとって、ここからは運河沿いの散策路をウォーキング。重箱堀で覗きこみ体験をしたり、途中、摩訶不思議なお稲荷さん、芝浦妙法稲荷神社に立ち寄ったりしながら、新芝運河沿緑地では、美しいガス灯と、黒川晃彦さん作の人物モニュメント「リバーサイドトリオ」を見て田町駅に到着。ここで散策は終了。その後は毎回希望者の方々とお茶をしたり、居酒屋で軽く懇親会をして、散歩話などで盛り上がりました。ご参加くださった皆様、今回も長時間お付き合いいただき誠に有難うございました(^^)
(写真 左:旧芝離宮恩賜庭園 中央:竹芝桟橋 右:芝浦運河と散策路)

※ブログレポートは、こちらから、ご覧になれます。

《お客様の感想》

「斬新で近代的な風景の中に、明治の遺物や大名庭園や異国まで点在していて、そのモザイクぶりが東京らしいなって思いました。」(女性参加者)

「いつも思うのですが、一人では入りづらいようなところや、一人じゃなかなか行かないようなところに行けるので、ほんと、このお散歩教室はありがたいです。」(男性参加者)

「私的に一番印象に残ったのは旧新橋停車場のプラットホームです。それから芝離宮もすごくよかったです。今度、浜離宮と一緒にまた散策してみようと思います。」(女性参加者)

「汐留界隈はほとんど訪れたことがなく、とてもよかったです。知らないことだらけ!なかなか1人では行けないので貴重な経験でした。そして近代的な建物から風情のある庭園まで本当にギャップがあって楽しかったです。それを証明するかのように初めてながら思ったほどの疲れはありませんでした!」(女性参加者)

「近未来のような高層ビル群を後にすると、ガス燈のともる運河にたどり着くなんて・・・。半日で色々な景色の東京を満喫することができました。」(女性参加者)

第12回 上野恩賜公園界隈散策 2月4日(木)~2月25日(木)

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コースは、鶯谷駅~浄名院~下町風俗資料館付設展示場~寛永寺~国際子ども図書館~黒田記念館~旧東京音楽学校奏楽堂~旧因州池田屋敷表門~上野東照宮~上野大仏・パゴダ~花園稲荷神社~五條天神社~弁天堂~清水観音堂~彰義隊の墓~西郷隆盛像~上野公園前交差点。
鶯谷駅を出発して、2月13日の回までは、当初予定していなかった日展会館イベントスペースに寄り道。開催されていた所蔵作品展シリーズ「花と鳥と」を鑑賞していきました。浄名院では境内を埋め尽くすお地蔵様、八万四千体地蔵を案内。その数の多さにお客様はびっくり!昭和61年まで実際に酒屋(吉田屋酒店)として営業していた下町風俗資料館付設展示場では、明治時代の商家の雰囲気にひたったり、珍しいかまぼこの板絵なども楽しみました。あわせて、通り向かいにある昭和13年創業、閉店後、新たな装いで復活したカヤバ珈琲についても案内をさせていただきました。そこから、途中、円珠院という寛永寺の子院に立ち寄り、お庭をチラッと見た後、天台宗関東総本山の寺院で徳川将軍家の墓所でもある東叡山寛永寺をお参り。江戸時代の寺領の広さや、徳川綱吉霊廟勅額門の前で、6人の将軍と篤姫がこの地に眠っていることを説明しました。東京都選定歴史的建造物にも指定されている国際子ども図書館では、ルネサンス様式を取り入れた明治期洋風建築の美しさに、お客様もうっとり。参加されたほぼ全員の方が「これは、すごい!」と、うなっていました。そして、お隣にある日本近代洋画の父とも言われる黒田清輝の作品を展示してる黒田記念館では、代表作である「湖畔」や「智・感・情」などをじっくり鑑賞(木曜日と土曜日)。お客様も「あの有名な作品が無料で観られるなんて!」と驚かれていました。絵画鑑賞後は再び散策にもどり、使われなくなった博物館動物園駅、明治23年建造の旧東京音楽学校奏楽堂(外観のみ)、大名屋敷表門として最も格式が高く、東京大学の赤門と並び称されている黒門(旧因州池田屋敷表門)を眺めながら歩きました。上野東照宮では社殿が工事中のため、その前に写真付きのシートがかけられていたのですが、お客様の殆どが間近に行くまで気付かず、どっきり成功(^^)v上野大仏では顔面レリーフになってしまった大仏様の悲しい歴史を説明しました。鳥居のトンネルを抜けて、花園稲荷神社、東都屈指の古社である五條天神社の境内を抜け、不忍池へ。ここでは、池の周りに明治時代競馬場があったことや、不忍池と琵琶湖の関係についても説明をしました。弁天堂をお参りした後は、寛永寺清水堂で、上野版清水の舞台を体験。ここから、上野の森美術館ギャラリーで開催されていた「彫刻・朝倉響子展」もタイミングが合った時には立ち寄らせていただきました。その後、彰義隊の墓の前で、この地が上野戦争で激戦地であったことをお伝えし、西郷隆盛像の前では、西郷さんが大の写真嫌いだったため、作者の高村光雲が参考にしたのは、実は肖像画や弟の西郷従道の風貌だったこと、銅像除幕式の際の西郷夫人の「似てない」発言等、様々なエピソードについてお話させていただきました。上野公園を出て、散策は終わり、日によっては、希望者の方々と「みはし」で甘味を食べたり、軽く打ち上げなどもしました。今回は2月4日に産経新聞さんから取材が入り、22日には新聞生活面でお散歩教室が記事として取り上げられるなど、非常に印象深い回でした。また、いつもながらブログ用の写真撮影、そして、いきなりの取材にも快く対応してくださったお客様全員に深く感謝致します。皆様本当に有難うございました。
(写真 左:下町風俗資料館付設展示場 中央:国際子ども図書館 右:旧東京音楽学校奏楽堂)

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《お客様の感想》

「黒田清輝の実物の絵画や、幕末~明治の息吹を感じられるような建物等、上野にも見落としがちなスポットがまだ沢山あるなと感じました。」(男性参加者)

「国際子ども図書館に残る明治時代の、視界が歪むガラス。あぁ、私は今、当時の人と同じ景色を見てるんだなって思うと感激でした。黒田記念館もそうですが、芸術や書物に対する深い敬意が、あれだけの建築を生んだのでしょうね。建物自体が美術品でした。これまで上野と言うと専ら、●●展を観に××館へ行く、っていうだけで、上野駅からの動線が直線だったのですけれど、広大な敷地の中にこんなに濃いスポットが点在していたなんて!エリアとしての上野、っていう楽しみ方があるって教えて頂いて、とても新鮮でした。」(女性参加者)

「雪や雨が軽くずっと降っていましたね^^;でも自分的にはそんな日のこのコースはとても風情があってよかったです^^」
(男性参加者)

「上野って動物園しか行ったことがない初心者だったので、有意義な時間を過ごせました。でも、東京って広くて深いところだと再認識!」(女性参加者)

「東京は、改めて良い場所なんだなぁと思いました。知らないことが多過ぎ、勉強になりました。また参加させて頂きます。」
(女性参加者)

第11回 市ヶ谷・四谷界隈散策 1月10日(日)~1月31日(日)

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コースは、市ヶ谷駅~茶ノ木稲荷神社~市谷亀岡八幡宮~お札と切手の博物館~策の池~金丸稲荷神社~消防博物館~
於岩稲荷田宮神社~於岩稲荷陽運寺~信濃町駅。
市ヶ谷駅を出発、外濠について説明しながら市ヶ谷橋を渡り、眼病平癒の霊験あらたかな「茶ノ木稲荷神社」では、白狐の伝説をお話しました。太田道灌が江戸城築城の際、西方の守護神として、鎌倉の鶴岡八幡宮の分霊を祀ったとされる「市谷亀岡八幡宮」では、有名なペットのお守りや、多数のペットに関する願い事が書かれた絵馬などをお客様と一緒に見ました。紙幣や切手を製造している国立印刷局が運営する「お札と切手の博物館」では、解説員さんにお願いをして、ビデオ上映をしてもらい、お札の製造工程、偽造防止技術など、お札に関する様々な情報をお客様に知ってもらいました。あわせてマイクロ文字をご覧いただいたり、一億円の重さ体験などもしていただきました。勉強した後は、荒木町坂道めぐり。「策の池」から「金丸稲荷神社」まで、風情ある荒木町奥の細道を歩いたり、昭和の雰囲気漂う路地裏をきょろきょろしながらジグザグに歩きました。歩いた後は、「消防博物館」。まずは、10階の展望休憩室で一休み。用意しておいたおやつを食べながら一息入れました。休憩の後は、6階企画展示室から順に降りていき、江戸・明治・大正・昭和・平成と、江戸の火消から現代の消防について、たくさんの展示資料をご覧いただきました。また途中、消防ヘリコプターのコックピット乗り込み体験などもしていただきました。最後は、「於岩稲荷田宮神社」と「於岩稲荷陽運寺」をお参り。ここでは、四代目、鶴屋南北作、東海道四谷怪談に登場するお岩と、実在したお岩様との違いについて説明しました。於岩稲荷陽運寺は、縁結びで有名なため、独身女性のお客様から注目を集めていました。ここから、信濃町の駅に出て解散。お酒が好きなお客様がいらっしゃった回は、この後、軽く打ち上げもしました。今回もご参加くださったお客様、長々お付き合いいただき誠に有難うございました(^^)
(写真 左:お札と切手の博物館で一億円の重さ体験 中央:消防博物館 右:於岩稲荷陽運寺で心願成就の石体験)

※ブログレポートは、こちらをご覧ください。

《お客様の感想》

「初対面の人とどこかにお出かけするなんて初めてで、最初は緊張しましたが、丁寧な解説のおかげで次第にリラックスできました。」(男性参加者)

「歩くの好きーっていう方たちとお会いできて、とても嬉しかったです。」(女性参加者)

「散歩は一人で発見するのも楽しいですが、知識のある方や、おなじ興味を持つ方々と共に歩くのも本当に楽しいですね!」
(女性参加者)

「楽しいひととき、ありがとうございました。あれから坂道とか階段のHPを見つけにいったりしました。」(女性参加者)

「東京にはこんな場所があるのかと新たな発見がいっぱいでした。小さな階段とかタイムスリップしたみたいで楽しかったです。お札のマイクロ文字とかびっくりさせられました。」(女性参加者) 

第10回 隅田川&東京スカイツリー周辺散策 12月12日(土)~12月27日(日)

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コースは、東向島駅~向島百花園~白鬚神社~木造建築資料館~弘福寺~三囲神社~すみだ郷土文化資料館~牛嶋神社~隅田公園~屏風博物館~東京スカイツリー~押上駅。
まず、東向島駅を出発して直ぐ、東武博物館の脇を通り、外に展示してある東武1720系電車、懐かしのデラックスロマンスカーについて説明をさせていただきました。江戸の骨董商佐原鞠塢が、四季百花の乱れ咲く園という意味で名づけた向島百花園は、生憎お花は殆ど咲いていませんでしたが、春の七草籠を見ることができました。また、有名なハギのトンネルの満開時の写真をお見せしながらトンネルをくぐり、お客様に雰囲気を味わっていただきました。白鬚神社では、白鬚神社が隅田川七福神に加わるエピソードを説明しました。そこから、旧墨堤の道を歩き、子育地蔵堂では、ここにまつわる昔話をして、きびだんご専門店吉備子屋さんで、休憩タイム。皆さん、甘過ぎずさっぱり美味しいきびだんごのお味に驚かれていました。一休みした後、木造建築資料館から隅田川沿いを歩き、言問団子と世界の王貞治さんが子供時代にプレーした隅田公園少年野球場を案内。長命寺では長命水にまつわるお話をして、中国明様式の本堂が美しい弘福寺では、風邪除けの信仰を集める咳の爺婆尊に手を合わせました。三囲神社では、寄進されているライオン像から、今でも三越さんと深い関係があることを知っていただき、あわせて堤下の大鳥居や竹屋の渡しについても説明。すみだ郷土文化資料館では、解説員の方にもお願いして、墨田区の歴史と東京大空襲の被害について、お客様により理解を深めてもらいました。展示されている東京大空襲の体験画には、全員がショックを受けていたようでした。牛嶋神社では、珍しい三輪鳥居をご覧いただいたり、撫牛体験も。水戸徳川家の下屋敷だった隅田公園を少し覗いた後に向かった屏風博物館では、館長さんから、屏風や、からくり屏風の仕組みについて、いろいろ説明をしていただきました。建設工事中の東京スカイツリーでは、東京スカイツリーインフォプラザで展示や映像を見た後、東武橋から北十間川沿い、京成橋と、各ビューポイントでスカイツリーをじっくり眺めました。ご参加くださった皆様、今回も長々お付き合いいただき、誠に有難うございました(^^)
(写真 左:向島百花園とお客様 中央:吉備子屋さんのきびだんご 右:建設中の東京スカイツリー)

※ブログレポートは、こちらをご覧ください。

《お客様の感想》

「やっぱり解説つきのお散歩はとてもお得だなーとしみじみ思いました。一人のお散歩では体験できない経験もできて本当によかったです。」(女性のお客様)

「とても楽しい時間を過ごすことができました。 詳しい資料と説明のお陰で今まで知らなかった東京大空襲の秘話(?)なども知ることが出来、今こうやって平和にお散歩させて頂ける自分の境遇に感謝する機会にもなりました。」(女性のお客様)

「何といっても、東京スカイツリー、大きかったですね。近くで見ると、とても迫力があり、とってもよかったです。」(男性のお客様)

第9回 中目黒~不動前、目黒川ウォーキング 11月7日(土)~11月29日(日)

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コースは中目黒駅~川の資料館~めぐろ歴史資料館~中目黒公園・花とみどりの学習館~大鳥神社~目黒寄生虫館~蟠龍寺~目黒不動尊~不動前駅。
川の資料館では、自然教育研究センターの解説員さんが、目黒川の歴史や川の浄化について詳しく説明をしてくださり、お客様と一緒に河川の環境について考えました。めぐろ歴史資料館は、閉校した旧目黒区立第二中学校校舎を利用して昨年9月に開館した新しい資料館。映像や実物大の模型を使った展示が凝っていて、目黒の歴史がわかりやすく紹介されており、お客様も「素敵ですね」と感心されていました。中目黒公園は、平成14年3月に開園した区立公園で、目黒区内では4番目に大きな公園。誰でも入ることができる花とみどりの学習館で、お客様と用意しておいた駄菓子を食べたりして、休憩タイムに充てました。目黒区内最古の神社で、目黒村の総鎮守でもあった大鳥神社では、珍しい切支丹灯籠なども案内させていただきました。世界でここだけといわれている目黒寄生虫館では、全長8.8mのサナダムシと同じ長さの紐をお客様と一緒に持って、その長さを体感しました。岩屋弁天の名で親しまれている蟠龍寺では、岩窟内にある石像弁財天や、美人・美肌にご利益がある、おしろい地蔵を案内させていただきました。慈覚大師円仁が開創と伝えられ、江戸五色不動の一つとして、今でも大いに賑わいを見せる瀧泉寺(目黒不動尊)では、本堂のほか、独鈷の瀧の水かけ不動尊や、戦災での焼失を免れ、江戸時代の仏堂建築を今に伝える前不動堂や勢至堂などを案内しながら、お客様と広い境内散策を楽しみ、昔からの商店が残る門前を抜けて不動前駅へと向かいました。ご参加くださったお客様、今回も長々お付き合いいただき誠に有難うございました。
(写真 左:川の資料館 中央:めぐろ歴史資料館 右:目黒寄生虫館)

《お客様の感想》

「目黒の新たな一面が見れて、とてもよかったです。」(男性会員様)

第8回 馬事公苑~豪徳寺、世田谷ウォーキング 10月14日(水)~11月3日(火)

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ウォーキングコースは、千歳船橋駅~稲荷森稲荷神社~東京農業大学「食と農」の博物館・バイオリウム~馬事公苑~
世田谷代官屋敷・世田谷区立郷土資料館~世田谷城阯公園~豪徳寺~世田谷八幡宮~宮の坂駅。
稲荷森稲荷神社では、東京23区で一番大きいといわれている「大太鼓」を紹介。東京農業大学「食と農」の博物館では、クリオネや屋久杉の切り株、鶏の標本、古い農機具や酒器のコレクションなどを、バイオリウムでは飼育数日本一を誇るレムール(キツネザル)やリクガメ、中南米・熱帯雨林・モーリシャス・マダガスカルの植物をお客様と見学しました。JRAが運営する馬事普及の拠点ある馬事公苑では、馬術競技を見たり、厩舎の馬をのぞいてみたり、日本庭園の池に住む白鳥なども観察しました。馬事公苑を出て、しばらくは世田谷の住宅街をウォーキング。再び世田谷通りに出て、昭和63年に行われた世田谷トイレコンペで一席となったデザインを元につくられた二階建てが珍しい世田谷公衆トイレを見物。その後、毎年1月・12月の世田谷のボロ市で有名なボロ市通りに出て、都内に唯一現存する大名領の代官屋敷、彦根藩世田谷領20ヵ村の代官を世襲した大場家の役宅跡で国の重要文化財でもある世田谷代官屋敷と、世田谷区の原始・古代から現代に至るまでの歴史が学べる世田谷区立郷土資料館を伺い、お客様に世田谷区のことを知っていただきました。勉強の後は買い食いタイム。場所は、世田谷通り沿いにある手作り台湾肉包の専門店、鹿港(ルーガン)。こちらで、肉汁が飛び出す熱々の肉まんや、あんまんを皆で頬張りました。そこから、世田谷吉良氏の居城であった世田谷城の面影が残る区内唯一の歴史公園、世田谷城阯公園を訪れ、その後、近江彦根藩主井伊家の菩提寺である大渓山豪徳寺に行き、境内を案内。招福猫児(まねぎねこ)の言い伝えを説明し、招福殿の横にあるおびただしい数の奉納招福猫をお客様に見ていただきました。都指定史跡にもなっている、1860年の江戸桜田門外で暗殺された井伊直弼のお墓は、ツアー前半は見ることができましたが、残念ながら途中からは工事のため入れなくなっていました。豪徳寺を出た後は、源義家が後三年の役の帰途に豪雨により滞在、その時に宇佐八幡宮の御分霊をこの地に勧請し祀ったのが始まりといわれる世田谷八幡宮をお参り。奉納相撲で使われる境内の土俵なども案内し、東急世田谷線の宮の坂駅へと向かいました。
ご参加くださいましたお客様、今回も撮影ご協力等いろいろ有難うございました。次回以降もまたよろしくお願い致します(^^)
(写真 左:東京農業大学「食と農」の博物館にある屋久杉の切り株 中央:馬事公苑正門 右:豪徳寺境内、奉納招福猫に注目するお客様)

※ブログレポートは、こちらをご覧ください。

《お客様の感想》

「いい散歩でした。かなり寒かったですが(笑)次の参加も楽しみにしてます!」(男性会員様)

「世田谷区には縁のない私ですが、今日は楽しめるスポットを知ることができ、参加してよかったと思っています。」(女性会員様)

「これだけのところを色々案内してもらって、代金は映画代とほぼ同じの1500円。映画に行ってじっと座っているより、お散歩して人と話して生きた街に触れられるのがいいなあと思いました。」(女性会員様)

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