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第24回 野川・深大寺周辺散策 11月13日(土)~11月28日(日)

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コースは、多磨駅~近藤勇生家跡~龍源時~出山横穴墓8号墓保存・公開施設~ほたるの里・三鷹村~国立天文台~深大寺水車館~深大寺~深大寺バス停留所。
近藤勇生家跡では「近藤勇産湯の井戸」を案内。あわせて人見街道向かい側にある近藤勇五郎が開設した天然理心流の道場「撥雲館」も紹介しました。龍源寺では近藤勇の墓をご覧いただき、そこから野川に出ました。野川流域の10基の横穴墓の中で公開されている出山横穴墓群8号墓では、音声ガイドで横穴墓の仕組みや製作年代を知っていただきました。ちょっとした里山体験ができる、ほたるの里・三鷹村では田圃の中の木道を歩き、そこからしばらく野鳥や鯉を眺めながら野川沿いを散策し、国立天文台へと向かいました。国の研究所であり、大学共同利用機関でもある国立天文台三鷹キャンパスでは、常時公開見学コースを歩き、「第一赤道儀室」「太陽系ウォーキング」「太陽塔望遠鏡」「天文台歴史館」「子午儀資料館」「ゴーチェ子午環」「天文器機資料館」他、様々な施設を見てまわりました。深大寺周辺では、まず調布市の景観整備事業の一環として建てられた深大寺水車館に入り、水車小屋と展示回廊を見学。その後は、門前で「そばぱん」など買い食いを楽しんでから、天台宗別格本山、都内きっての古刹・名刹である深大寺を本堂と元三大師堂を中心に参拝、同時に紅葉観賞もしました。参拝後はもう一度門前をぶらついて、大賑わいの「鬼太郎茶屋」を覗いたり、曜日によってはその後希望されたメンバーさんと深大寺そばを食べました。ご参加くださった皆様、今回も長時間お付き合いくださり、誠に有難うございました。
(写真 左:ほたるの里・三鷹村 中央:国立天文台「天文台歴史館」 右:深大寺境内)

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