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第19回 東京スカイツリー、浅草、かっぱ橋道具街巡り 7月4日(土)~7月19日(月)

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コースは、押上駅~東京スカイツリー~おしなりくんの家~東京スカイツリーインフォプラザ~浅草文化観光センター~雷門~仲見世~梅園(orアンヂェラス)~スターの広場~浅草寺~浅草神社~江戸下町伝統工芸館~テプコ浅草館~かっぱ橋道具街~田原町駅。
押上駅を出発してすぐに建設中の東京スカイツリーを案内。私たちが訪れた時は、高さ350mのところにできる第1展望台の建設途中であったため、開催期間中スカイツリーの高さはずっと398mのままでした。北十間川沿いには厳しい暑さにも関わらず、常に大勢の見物客がスカイツリーにカメラを向けていました。途中、押上・業平橋地区の5商店会や墨田区内の観光情報を提供する休憩所「おしなりくんの家」にも立ち寄り、ゆるキャラ「おしなりくん」にも会いました。その後は、スカイツリープロジェクトの情報発信基地である東京スカイツリーインフォプラザを案内。お客様に建設の進捗状況や1/500模型、映像などをご覧いただき、事業の概要について知ってもらいました。浅草入りしてからは、浅草の賑わいや、都内最古の創建といわれる浅草寺の歴史について説明。仲見世を少し歩いた後に老舗甘味処「梅園」で休憩タイムをとりました(梅園休業日はアンヂェラス)。休憩後は浅草公会堂前のスターの広場に立ち寄り、有名芸能人の手形とサインを見物。見物後、浅草寺本堂、浅草神社、浅草寺影向堂を参拝して、浅草花やしきを横に見ながらひさご通りに入り、江戸下町伝統工芸館に入館。こちらでは台東区の職人たちの本物の技術が凝縮された伝統工芸品の数々を見学してもらいました。見学後は、かつての浅草の賑わいの中心地、六区ブロードウェイを歩き、六芸神を案内してから国際通りを渡って、かっぱ橋本通りに入り、テプコ浅草館に入館。2階に再現された明治期から昭和30年くらいまでのレトロな浅草や下町の街並みをお客様と一緒に巡って、かつて聳え立っていた「凌雲閣」や日本初の映画館「電気館」の存在などを知っていただきました。ここから先は、かっぱ橋道具街散策。まず、合羽橋道具街90周年記念のシンボル像である、金ぴかの像「かっぱ河太郎像」に挨拶。そして、「まいづる」「東京美研」の食品サンプルや、他の店の厨房調理器具や食器類など、様々な陳列品を見て、最後に「ニイミ洋食器店」の巨大コックの看板を確認して、散策終了となりました。ご参加くださった皆様、暑い中本当に有難うございました。(写真 左:梅園 中央:江戸下町伝統工芸館 右;テプコ浅草館)

ブログレポートは、こちらから、ご覧いただけます。

《お客様の感想》

「今しか見られないスカイツリーの建築現場!とっても、楽しかったです!東京中を歩き回りたくりました!」(女性の方/初参加)

「初めて行ったかっぱ橋の雰囲気はとても気に入りました!じっくり見てみたい店がたくさんありますね!」(男性の方)

「一緒に歩いてて自分が気づかなかったことにも、気づいてた方がいらして教えていただけたりするので、散歩の後に話す時間も毎回楽しみにしています。」(女性の方)

「浅草のあまりに有名な場所だけでなく、ちょっと変わったオブジェを見つけたり、打ち上げでは様々な方々とお話できたりして、最初から最後まで楽しませていただきました。」(男性の方)

「最後の懇親会本当に楽しかったです。会社と関係ないところでお会い出来た様々な世代性別の方たちといろいろ意見をのべあえる、中々ない機会で貴重でしたし、皆さんとてもフレンドリーで、とても楽しい一時でした。」(女性の方/初参加)

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